2017年のJリーグを締めくくる「2017Jリーグアウォーズ」(年間表彰式)が12月5日に横浜市港北区の横浜アリーナで開かれた。悲願の初優勝を果たした川崎フロンターレから鬼木達監督や選手が出席。また、小林悠選手が最優秀選手と得点王、ベストイレブンと合わせて3冠に輝いたほか、小林に加え中村憲剛、エウシーニョ、車屋紳太郎の4選手がベストイレブンに選ばれた。
写真=優勝のシャーレを受け取る小林悠選手
2017年のJリーグを締めくくる「2017Jリーグアウォーズ」(年間表彰式)が12月5日に横浜市港北区の横浜アリーナで開かれた。悲願の初優勝を果たした川崎フロンターレから鬼木達監督や選手が出席。また、小林悠選手が最優秀選手と得点王、ベストイレブンと合わせて3冠に輝いたほか、小林に加え中村憲剛、エウシーニョ、車屋紳太郎の4選手がベストイレブンに選ばれた。
写真=優勝のシャーレを受け取る小林悠選手
Jリーグが3月5日に開幕、川崎フロンターレは第1日程の5日にホーム・等々力陸上競技場でモンティディオ山形と対戦、2対0と開幕戦を勝利で飾った。34分にFW矢島卓郎(#9)が先制、わずか4分後の38分にMF登里享平(#23)がいずれもドリブル突破でゴールを決め、初采配の相馬直樹新監督に勝利をプレゼントした。6年ぶりに古巣に戻った相馬監督は、流れのなかで得た得点をカード無しの無失点で守りきり、順調な滑り出しを果たした。
写真=ハイタッチして先制ゴールを喜ぶ矢島(背中)と相馬新監督(撮影 : 山本真人)