明治安田生命J2第36節の11試合が10月16日に行われ、FC町田ゼルビアはホームの町田市野津田の町田市立陸上競技場でロアッソ熊本と対戦。
町田は9分に負傷退場のアクシデントの後PKを相手GKのファインセーブで阻止されたが、後半開始直後にDF松本怜大(#19)のスーパーゴールで先制し、熊本の猛攻をかわして1対0で勝利。前節のアウェイ戦には敗れたが、ホームで久しぶりに連勝してサポーターを喜ばせ、7位を守った。
写真(撮影 : 山本真人)=48分、先制ゴールに喜ぶ町田DF松本怜大(#19)ら
明治安田生命J2第36節の11試合が10月16日に行われ、FC町田ゼルビアはホームの町田市野津田の町田市立陸上競技場でロアッソ熊本と対戦。
町田は9分に負傷退場のアクシデントの後PKを相手GKのファインセーブで阻止されたが、後半開始直後にDF松本怜大(#19)のスーパーゴールで先制し、熊本の猛攻をかわして1対0で勝利。前節のアウェイ戦には敗れたが、ホームで久しぶりに連勝してサポーターを喜ばせ、7位を守った。
写真(撮影 : 山本真人)=48分、先制ゴールに喜ぶ町田DF松本怜大(#19)ら
FC町田ゼルビアが、10月16日のホームゲームで対戦するロアッソ熊本戦(キックオフ16時)で熊本地震の復興支援イベントを行う。当日は会場にくまモンも来場する。 続きを読む 投稿 ID 4037
明治安田生命J2の第5戦11試合が3月26日に行われた。FC町田ゼルビアは、アウェイの味の素スタジアムで東京ヴェルディと対戦、終了間際に途中出場のFW鈴木孝司(#9)が今季初ゴールを決めて1対0で劇的に勝利。町田から駆けつけたサポーターを湧かせ、3連勝で順位を2つ上げ5位になった。
写真(山本真人、安永能美)=90分、勝ち越しのコールを決めて喜ぶ町田FW鈴木孝司(#9)
明治安田生命J2の第4戦11試合が3月20日に行われ、FC町田ゼルビアは、町田市野津田の町田市立陸上競技場で、ツエーゲン金沢.と対戦した。町田は、FW中島裕希(#30)の3試合連続ゴールで2対1と今季ホーム初勝利。2連勝で7位に浮上した。
写真(撮影 : すべて山本真人)=11分、FW中島裕希(#30)の先制ゴールを喜んで迎える相馬直輝監督(右から2番目)
東京をホームタウンにする東京ヴェルディとFC町田ゼルビアが、3月26日にと4年ぶりに味の素スタジアムで「東京クラシック」と名付けたダービーマッチで対戦する。両クラブは、4年ぶりに復活を記念して3月21日にOB選手らによるトークショーを開催する。また、22日、23日には駅前などで両チームのサポーターが試合告知活動を実施して対戦を盛り上げる。
明治安田生命J2の第2戦11試合が3月6日に行われた。FC町田ゼルビアは、開幕に続き町田市野津田の町田市立陸上競技場で、京都サンガf.c.と対戦、71分に先制されたが終了間際にFW中島裕希(#30)移籍初ゴールで追いつき、1対1で引き分け、今季初の勝ち点を獲得、順位を1つ上げて16位になった。
写真=90+3分、同点ゴールに喜ぶ町田FW中島裕希(#30)と祝福するFW戸島章(#23)
明治安田生命J2が2月27日に開幕、4年ぶりにJ2に復帰したFC町田ゼルビアは、町田市野津田の町田市立陸上競技場にセレッソ大阪を迎えて対戦した。
町田はC大阪の倍を上回る16本のシュートを放ったが、相手GKの好守に阻まれ得点できず、逆にセットプレイから1点を失い0対1で敗戦し、17位でリーグ戦をスタートした。
写真(撮影 : 山本真人ほか)=前半、ゴール前に飛び込む町田FW中島裕希(#30)を阻止するC大阪GKキム ジョンヒョン(#21)
2015年のJリーグを締めくくる「2015Jリーグアウォーズ」(年間表彰式)が12月21日に東京都港区のホテルで開かれ、ベストイレブンなどの表彰が行われた。得点王には21ゴールをあげた川崎フロンターレのFW大久保嘉人選手が史上初の3年連続で受賞しベストイレブンにも選ばれて2冠を獲得した。注目の最優秀選手賞(MVP)にはベストイレブンに選ばれているサンフレッチェ広島のMF青山敏弘選手が初受賞した。
写真=得点王のトロフィーを受け取る大久保嘉人選手