川崎市の北沢仁美麻生区長らが12月16日、第94回全国高等学校サッカー選手権大会と第47回全国高等学校バスケットボール選抜優勝大会に神奈川県代表として出場する同区栗木の桐光学園高等学校を訪問、同区職員や区民のほかサッカーJ1の川崎フロンターレとプロバスケットbjリーグの川崎ブレイブサンダースの選手のサイン入りの応援用の檄布(げきふ)などを両部員に手渡した。また、川崎フロンターレ麻生アシストクラブ中山茂会長が、お祝金を小塚良雄理事長に手渡した。 続きを読む 投稿 ID 4227
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川崎市の中高生選手54人が福田市長を表敬訪問:中学駅伝、高校バレー・バスケット・サッカーの県代表が全国大会の活躍誓う
12月から2017年1月にかけて開かれる中学生の駅伝と高校生のバスケットボール、サッカー、バレーボールの全国大会に神奈川県代表として出場する川崎市内の3校4部の中・高校生部員が11月18日に川崎市役所を訪れ、福田紀彦市長に大会での健闘を誓った。 写真=全国大会出場の選手らになむけの言葉を述べる福田紀彦川崎市長(右端) 続きを読む 投稿 ID 4227
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J1・川崎フロンターレがFC東京に4対2 : 大久保嘉人の2ゴールなどで逆転、首位をキープ
明治安田生命J1第7節の試合が4月15日と16日に行われ、第2日程の川崎フロンターレはアウェイの調布市西町の味の素スタジアムでFC東京と対戦。川崎Fは開始直後に先制を許したが、FW大久保嘉人(#13)記録更新となる通算160点となるゴールで直ぐに追いつき、さらに後編にもPKを決めてシーソーゲームを制し、4対2で勝利した。
J1は熊本地震の影響でJ1の2試合を中止をしたが、川崎Fの順位は影響がなく首位をキープした。写真(撮影 : 桑山輝明、安永能美)=81分、勝ち越しのゴールに喜ぶ川崎FのFW小林悠(#11)
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J1・川崎フロンターレが鹿島アントラーズと引き分け
明治安田生命J1第5節の9試合が4月1日と2日に各地で行われ、第2日程の川崎フロンターレは、川崎市中原区の等々力陸上競技場で15時から鹿島アントラーズと対戦した。前節首位だった川崎Fは、27分にミスから失点したが前半のうちに追いつき1対1で引き分けに終わり、2位に後退した。
写真(撮影 : 山本真人、安永能美)=36分、同点に追いつき喜ぶ川崎イレブン
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ナビスコ予選リーグ・川崎フロンターレがアビスパ福岡に0対1で敗戦 : 公式戦初の黒星
ヤマザキナビスコカップ予選リーグの第2節の6試合が3月27日に各地で行われた。予選Bグループの川崎フロンターレは、川崎市中原区の等々力陸上競技場で5年ぶりにJ1に昇格したアビスパ福岡と対戦、福岡の堅守を崩せず0対1で敗戦し公式戦で初黒星を喫した。
写真(撮影 : 山本真人、桑山輝明)=試合終了で、うなだれる川崎Fのイレブン
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J1・川崎フロンターレが湘南ベルマーレに4対4 : 終了間際に引き分けに追いつく
明治安田生命J1第2節の試合が3月5日と6日に各地で行われ、ホーム開幕戦を迎える川崎フロンターレは、第1日程の5日に川崎市中原区の等々力陸上競技場に湘南ベルマーレを迎えて対戦した。
川崎Fは、J1最多の通算157点に並んだFW大久保嘉人(#13)のゴールで先制したが、その後両チームが点を奪い合う乱打戦で湘南がリードして敗戦濃厚となったが、アディショナルタイムに新加入のFW森本貴幸(#9)の起死回生の移籍初ゴールを決め試合を4対4の引き分けに持ち込んだ。写真(撮影 : 山本真人、桑山輝明)=試合終了、引き分けで浮かない表情の川崎Fの選手ら
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ナビスコ予選リーグ・川崎フロンターレが横浜F・マリノスとスコアレスドロー
ヤマザキナビスコカップ予選リーグの第1節の6試合が3月23日に各地で行われた。
予選Bグループの川崎フロンターレは、川崎市中原区の等々力陸上競技場で横浜F・マリノスと対戦、スコアレスドローで終えた。写真(撮影: 桑山輝明、安永能美)=試合終了、笑顔で互いの健闘を称える川崎FのMF中村憲剛(#14)と横浜F・MのGK榎本哲也選手(#1)
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Jリーグが2月27日の開幕前にプレスカンファレンス : 全53チームの選手が勢揃い
明治安田Jリーグの開幕を前に2月18日に港区のホテルで報道関係者などに今季のリーグの考え方などを披露する「Jリーグプレスカンファレンス」が開かれ、J1、J2、J3の全53チームの選手らが参加、ことしの抱負などを披露した。
写真=J1各チームの選手と挨拶する村井満チェアマン
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川崎フロンターレの新クラブハウスが完成 : ロッカールームや風呂など充実した設備に選手ら笑顔
サッカーJ1の川崎フロンターレが、川崎市麻生区片平の麻生グラウンド内にクラブハウスを新設、2月1日に竣工式を催し、選手らに施設内部が公開された。新クラブハウスは、温度が機械で制御できる風呂や広々としたロッカールーム、風通しのいい場所に設置されたスパイクルーム、木の香りが漂うリラックスルームなどを備えており、選手らは「施設が立派でモチベーションが上がる」と笑顔で見て回っていた。
写真=グラウンド側から見たクラブハウス外観
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全国高校サッカー選手権大会3回戦:桐光学園がPK戦でまさかの敗退、エース小川の2ゴールもアディショナルタイムに追いつかれる
第94回全国高校サッカー選手権大会の3回戦が1月3日に行われ、神奈川県代表の桐光学園(川崎市麻生区)はニッパツ三沢球技場で青森県代表の青森山田と対戦した。桐光はエースFW小川航基#9が2ゴールを挙げて先制したが、アディショナルタイムに同点に追いつかれ、PK戦の結果4対5でまさかの敗退、涙を飲んだ。
写真=2ゴールを挙げたFW小川航基#9
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全国高校サッカー選手権大会2回戦:桐光学園が長崎南山に3対0で快勝、エース小川が2発
第94回全国高校サッカー選手権大会の2回戦が1月2日に行われ、長崎県代表の長崎南山と等々力競技場で対戦した神奈川県代表の桐光学園(川崎市麻生区)は、3対0で快勝、3回戦に駒を進めた。
桐光は1月3日14時10分からニッパツ三ツ沢球技場で青森山田(青森県代表)と対戦する。写真=3点目のPKを決めたFW小川航基
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川崎市麻生区民らが桐光学園に応援の檄布:高校サッカー選手権で優勝を
川崎市の多田昭彦麻生区長らが12月4日、第94回全国高等学校サッカー選手権大会に神奈川県代表として出場する同区栗木の桐光学園高等学校を訪問、「めざせ頂点」「神奈川の星となれ」などと同区職員や区民が寄せ書きした応援用の檄布(げきふ)と川崎フロンターレ麻生アシストクラブがお祝い金を小塚良雄同学園理事長、村上冬樹校長に手渡した。
写真=檄布(げきふ)を持つ(右から)村上校長、小塚理事長、中山さん、多田区長、渡邊さん、鈴木さん
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Jリーグ最終戦・川崎フロンターレがベガルタ仙台に1対0で勝利 : 年間6位、大久保は3年連続得点王
明治安田生命J1第2ステージの第17節の9試合が11月22日に各地で行われた。
川崎フロンターレは川崎市中原区の等々力陸上競技場でベガルタ仙台と対戦、前人未踏の3年連続得点王に大手をかけるFW大久保嘉人(#13)のゴールで1対0で勝ち最終戦を勝利で飾った。川崎Fの年間成績は17勝6分け11敗勝ち点57、順位は昨年と同じ6位でシーズンを終了した。
大久保は年間23ゴールで得点王となり大記録を達成した。写真(撮影 : 山本真人、安永能美)=80分に得点王を確実にするゴールを決めサポーターにかけ寄るFW大久保嘉人(#13)
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Jリーグ・川崎フロンターレが横浜F・マリノスに0対1で敗戦 : 2連敗で8位に後退
明治安田生命J1第2ステージ第15節の9試合が10月24日と25日に各地で行われた。
第1日程の川崎フロンターレは川崎市中原区の等々力陸上競技場で横浜F・マリノスと対戦、0対1で敗戦し2連敗で8位に後退、年間順位も6位に下がって開幕当初の「チャンピオンリーグ出場」の目標は達成できなくなった。
また、終了間際に川崎FのFW大久保嘉人(#13)がこの日2枚目のカードをもらい次節の浦和レッズ戦に出場停止となった。写真(撮影 : 山本真人、安永能美)=試合終了、悔しそうな表情の川崎Fの選手ら
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J3・FC町田ゼルビアがSC相模原に1対0 : 完封勝利で来季のダービー名称は武相決戦に
明治安田生命J3第34節の6試合が10月17日と18日に各地で行われ、第2日程のFC町田ゼルビアは町田市野津田の町田市立陸上競技場でSC相模原と対戦した。町田は後半、エースのFW鈴木孝司(#9)がゴールを決め1対0で勝利、4連勝した。
この対戦は来季のダービー命名権をかけた試合だったが、町田の勝利で「武相決戦」に決定した。今節首位レノファ山口が試合がなかったため、この勝利で勝点差を6に縮めた。写真(撮影 : 山本真人、神津佑磨)=73分、先制ゴールに喜ぶ町田イレブン