夜桜を多くの人に楽しんでもらおうと3月29日から狛江市の根川さくら通りで桜のライトアップが行われている。満開となった31日には、家族連れやカップルなどが次々と訪れ、夜の暗い空を背景に白く浮かび上がる花をうっとりと眺めていた。
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狛江市民祭り : のべ6万9千人が買い物やイベント楽しむ
「ふれあう心で豊かなまちを」を合い言葉に、38回目の狛江市民まつり(狛江市民祭り実行委員会主催)が11月16日に狛江第一小学校、狛江市役所、市民グランドなどで催された。風もない穏やかな陽気に誘われ、昨年より2,000人多い延べ69,000人(主催者発表)が、買い物やイベントを楽しんでいた。
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狛江市商工会が「こまえショップナビ」を発行:足で集めた情報でレストラン、商店など85店をガイド、k-pressが取材・編集
狛江市内の飲食店や商店など85店を紹介したガイドブック「こまえショップナビ」を狛江市商工会がこのほど発行した。各店について、その特色や商品、サービスなどを紹介した文と写真3〜6点を使って詳しくガイドしてある。掲載した店舗に加え、商工会、狛江市役所地域活性課窓口などで無料で配布している。
写真=「こまえショップナビ」の表紙
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狛江市役所など4会場で11月16日に狛江市民まつり
狛江市民まつり(同祭実行委員会主催)が11月16日9時から15時30分まで狛江市役所、第一小学校、市民グランドと各会場を結ぶ周辺通りで催され、子どもからお年寄りまで楽しめる多彩な催しをくり広げる。
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小田急線柿生駅前で10月18日に禅寺丸柿まつり : 日本最古の甘柿・禅寺丸柿の販売や種飛ばしなど多彩なイベント
川崎市麻生区の特産品「禅寺丸柿」にちなんで禅寺丸の販売や種飛ばし、皮むきなどカキにちなんだユニークなイベントを行う「禅寺丸柿まつり」(柿生中央商店会主催) が、10月18日9時から15時まで小田急線柿生駅南口広場で開かれる。小雨決行で雨天の場合は19日に順延される。
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川崎市の麻生区役所で10月12日にあさお区民まつり : 7万人が買い物やイベント楽しむ
あさお区民まつり(同実行委員会主催)が10月12日、川崎市麻生区役所周辺で催された。心配された台風19号の上陸が遅れ、お出かけ日和となったため、会場は朝から大勢の人が訪れ昨年並の約7万人(主催者発表)がステージでの演技や買い物などを楽しんでいた。
写真=パレードで演技披露する麻生一輪車クラブ
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川崎市麻生区で10月4日〜11月16日にイベントラリー :6つのイベントに参加して「かきまるくん」グッズもらおう
川崎市麻生区と麻生観光協会が、区の木「禅寺丸柿」の発見800周年と川崎市制90周年を記念して10月から11月にイベントラリーを実施し、参加回数に応じて記念品を配る。期間中は、区職員と禅寺丸柿キャラクター「かきまるくん」が区の魅力をツイッター(@kawasaki_asaoku)で発信する。
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狛江駅北口で9月6日と7日にフェスティバル : ビアガーデンとワンダーランド
小田急線狛江駅北口前の広場などで9月6日と7日の15時から21時まで15種類のビールと市内の飲食店で作ったおつまみを出すビアガーデンと石ころアートやキャンドル作りなどのアートや模擬店など幅広い年代を対象にした祭り「狛江フェスティバル2014」が開かれる。
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なにがいいかな?「中原区の木」:9月16日まで川崎市中原区が募集
川崎市中原区が「区の木」の募集を8月1日から行っている。市制90周年を記念して制定するもので、区内在住、在勤、在学者を対象に、応募を呼びかけている。締切は9月16日で、応募者には菓子、酒などの「かわさき名産品」などが抽選でプレゼントされる。
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狛江市の多摩川河川敷で初のビアガーデン : いかだレースの7月13日、特産の枝豆つまみにイッパイいかが
狛江市が、都内初のGAP(農産物生産工程管理)の取り組みで生産された農作物の出荷が始まったのを記念し、7月13日10時〜14時30分に小田急線鉄橋下流の多摩川河川敷で同市の特産品の枝豆3種類をつまみ(先着300食)にした「こまえ産枝豆ビアガーデン」(狛江市観光協会主催)を初めて催す。
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川崎市高津市民館で市内産野菜10種類を使う「かわさきそだち料理教室」 : 女性農業担い手が指導
川崎市の女性農業担い手の会「あかね会」会員が、市内産の夏野菜を使った料理を指導する「かわさきそだち料理教室」が7月18日10時から13時まで高津市民館で開かれ、参加者を募集している。
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川崎駅前で7月5日に地産地消フェア : 市内産の農産物の販売と夏野菜の品評会
川崎市内産の農産物を目と舌で味わってと、JR川崎駅前の川崎地下街アゼリア サンライト広場で7月5日10時30分〜15時30分に第4回地産地消フェア(かわさき地産地消推進協議会主催)が開かれ、市内産の農産物の販売や夏野菜の品評会、東日本大震災被災地の物販も販売する。
写真=昨年の開催風景(夏季農産物品評会一般観覧、画像はいずれも川崎市農業振興センター提供)
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川崎市市民ミュージアムで「近代川崎人物伝」 : 市政・産業発展などに尽力した13人を紹介
川崎市市民ミュージアムが川崎市制90周年を記念し、「近代川崎人物伝〜川崎の礎を築いた偉人達」展を6月7日から8月24日まで開催している。同展は、自由民権運動、丸子橋の架橋、農機具の製造など市政、地域振興、産業発展などに貢献した川崎市ゆかりの13人に焦点を当てその業績から川崎の近代化をひもとく内容で、期間中には連続講座なども催す。
写真=ガラスケースなどに展示された資料