あさお区民まつり(同実行委員会主催)が10月9日、川崎市麻生区役所周辺で催された。開会直後はあいにくの雨で恒例のパレードは中止されたが、次第に天気が回復して訪れる人が増え、昨年より3,000人多い約68,000人(主催者発表)がステージや買い物などを楽しんでいた。
写真=ステージで子どもたちがチアダンス披露
あさお区民まつり(同実行委員会主催)が10月9日、川崎市麻生区役所周辺で催された。開会直後はあいにくの雨で恒例のパレードは中止されたが、次第に天気が回復して訪れる人が増え、昨年より3,000人多い約68,000人(主催者発表)がステージや買い物などを楽しんでいた。
写真=ステージで子どもたちがチアダンス披露
川崎市は開館5周年を迎えた川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアムを記念し、直行バスが発着する最寄りの登戸駅前で9月3日に新装した直行ラッピングバスや発車メロディなどを披露するセレモニーを実施した。
写真=川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム5周年を記念し、リニュアールされた直行バスの発車式
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自作のいかだで多摩川を下る狛江市の夏の名物イベント「狛江古代カップ第26回多摩川いかだレース」(いかだレース実行委員会主催)が7月17日に催され、市内や多摩川流域など21の地域からいかだ97艇が参加。参加者たちは精一杯の力漕でタイムを競ったり、アイデアを凝らしたいかだに仮装して乗り組んでのんびり川を下るなど、思い思いにレースを楽しんでいた。レースの結果は、いかだのできばえやアイデアを競う企画部門の最優秀企画賞に南生田中学校美術部&南生田パパロール隊コラボチーム、タイムレース部門はハートフルおやじファミリー号が10分8秒で3連覇を果たした。
写真=手作りいかだで川下りを楽しむ
「狛江古代カップ第26回多摩川いかだレース」(いかだレース実行委員会主催)が7月17日に催される。レースには、21の地域から昨年より11艇多い手作りのいかだ98艇が参加、9時20分の開会式に続いて10時から12時にかけ13グループに分かれて川を下る。当日荒天の場合は24日に順延される。 また、ゴール地点では狛江産枝豆ビアガーデン、狛江産野菜やアユ、ヤマメの塩焼きなどの販売、太鼓などのコンサート、多摩源流小菅村ウルトラクイズも行われる。
写真=昨年のいかだレース
「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン プレフェス・ア・コマエ」が4月23日、小田急線狛江駅北口の3会場で開幕、多くの市民が同市で初めて開かれた音楽イベントや屋台村を楽しんでいた。イベントは明日(24日)も催される。
狛江市観光協会が狛江市観光写真コンクールの応募を1月29日まで受け付けている。市制45周年を迎えたのを記念して初めて開催するもので、多彩な顔を持つ狛江市の魅力を多くの人に見つけてもらい、新しい観光スポットの発掘を目的として、「こまえ発見!」をテーマにした写真を市内外から募集するもので、「子どもから高齢者までだれでも応募でき、スマホでもOKなので、気軽に応募を」と呼びかけている。
川崎市宮前区の宮前市民館大会議室で、1月23日に区内の伝統行事とそれに関わる地域の人を題材にしたドキュメンタリー映画「うつし世の静寂(しじま)に」の上映会と映画製作者小倉美惠子さんの講演会「地域の中で絆を考える」が開かれ、参加者を募集している。
狛江市民まつり(同祭実行委員会主催)が11月15日、狛江市役所、第一小学校、市民グランドと各会場を結ぶ周辺通りで催され、家族連れなど約6万5千人(主催者発表)が多彩な催しを楽しんでいた。前日の雨で会場はぬかるみが残り、開会前は時折小雨が降る悪コンディションだったが、次第に天候が回復して訪れる人が増え、みこしや宝船などのパレード、ステージでのおはやしや音楽演奏、ヒーローショー、地元野菜や特産品の販売のほか、マスコットキャラクターの「総選挙」、スタンプラリーなど新しい企画も加わり、同市の秋の最大のイベントは各会場とも盛り上がりを見せていた。
11体がエントリーしたキャラクター総選挙では、小田急バスの「きゅんた」が1位に選ばれた。
写真=「キャラクター総選挙」で舞台から投票を呼びかけるキャラクターたち
狛江市民まつり(同祭実行委員会主催)が11月15日9時から15時30分まで狛江市役所、第一小学校、市民グランドと各会場を結ぶ周辺通りで催され、子どもからお年寄りまで楽しめる多彩な催しをくり広げる。今回は、同市に関係する11のマスコットキャラクターの人気投票をする「キャラクター総選挙」のほか、各会場の回遊性を高めて祭をより楽しんでもらおうと、各会場を回ってキャラクタースタンプを集めるスタンプラリーなど新しいイベントも行われる。
写真=2014年の市民まつり
川崎市の第44回文化賞・社会功労賞などに、公益法人東京交響楽団、ヴァイオリニストの大谷康子さんら7氏が選ばれ、11月5日に中原区の川崎市国際交流センターホールで催された贈呈式で福田紀彦川崎市長が各受賞者に賞状と記念品などを手渡した。
写真=川崎市文化賞等の受賞者(左から)、渡邉麗美さん、新井靖子さん、小原孝さん、大谷康子さん、福田紀彦川崎市長、長島保さん、渡辺賢治さん、赤瀬紗也香さんの母親(代理出席)
夜の遊園地を400万球のライトで彩るイルミネーションが10月16日からよみうりランド(東京都稲城市)で始まった。同園では2010年から世界的な照明デザイナー石井幹子さんに依頼、「ジュエルミネーション」と名付けた宝石をモチーフにしたイルミネーションを開催しており、国内で屈指のイルミネーションスポットとして人気を集めている。今回はハロウィンシーズンに先がけて昨年よりスタートを半月くり上げたほか、ライトを100万球増やし新色を追加、高さ27mのジュエリー・エンジェルタワーを建てるなどさらにグレードアップした。16日には石井さん、歌手のファンキー加藤さんらによる点灯式が催され、小雨の降る中、訪れたカップルや家族連れたちは多彩な光で埋め尽くされた遊園地を歩きながら歓声を上げていた。イルミネーションは2016年2月14日まで。
写真=イルミネーションで全体が彩られた遊園地(観覧車から)
小田急線狛江駅北口の8月22日から「狛江フェスティバル2015」が始まり、開場では全国各地の地ビールを味わう人などで賑わいを見せていた。
フェスタ会場は2カ所でそれぞれ別の内容になっており、駅前の緑の三角広場では17種類のビールと市内の飲食店11店で作ったおつまみを出す「ビールフェスタ」、泉龍寺境内では手作りアートや舞台パフォーマンス、模擬店など親子連れなどで楽しむ「KOMAE WONDERLAND」。フェスタは23日までで開催時間は15時から21時まで。
写真=三角広場のビールフェスタ会場でビールを楽しみ人たち
夏休みに親子で映画を楽しんでと、8月22日の夜に川崎市麻生区の麻生小学校校庭で野外映画会が開かれる。上映作品は2015年が舞台となったSF映画の名作「バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2」(日本語吹き替え上映)で、ステージイベントや屋台村も行われる。
狛江市民花火大会(狛江市観光協会主催、狛江市民花火大会実行委員会企画運営、狛江市共催、川崎市後援)が8月5日に多摩水道橋下流の多摩川河川敷で催され、約11万人(狛江側約7万人、川崎市多摩区側約4万人、主催者発表)が5年ぶりの光の芸術を楽しんだ。
写真=川面を彩るナイアガラと花火(撮影:k−press、小野ルタ海月)