川崎市麻生区の小田急線新百合ヶ丘駅周辺で11月12日からイルミネーションイベント「kirara@(きららっと)アートしんゆり2016」が始まった。「しんゆり・芸術のまち」のPRなどが目的で、「希望と光〜10年目のシンフォニー」をテーマとしたこのイルミは来年2月14日までの期間中、毎日17時から24時まで点灯され、冬の街に彩りを添える。
写真=新百合ヶ丘駅南口のイルミネーション
川崎市麻生区の小田急線新百合ヶ丘駅周辺で11月12日からイルミネーションイベント「kirara@(きららっと)アートしんゆり2016」が始まった。「しんゆり・芸術のまち」のPRなどが目的で、「希望と光〜10年目のシンフォニー」をテーマとしたこのイルミは来年2月14日までの期間中、毎日17時から24時まで点灯され、冬の街に彩りを添える。
写真=新百合ヶ丘駅南口のイルミネーション
狛江市民まつり(同祭実行委員会主催)が11月15日9時から15時30分まで狛江市役所、第一小学校、市民グランドと各会場を結ぶ周辺通りで催され、子どもからお年寄りまで楽しめる多彩な催しをくり広げる。12日15時から前夜祭としてこまえ文化フェスティバル2016が小田急線狛江駅前のエコルマホールで、18時30分から狛江市郷土芸能祭ばやしが同駅前で催され、祭ムードを盛り上げる。 続きを読む 投稿 ID 4156
1938年(昭和13年)の建設以来、戦災や戦後の復興など78年間にわたって川崎市の歩みを見守り続けてきた川崎市役所本庁舎が建て替えられるのに先立って、お別れのイベントが10月12日から行われる。12日にはプレイベントとして市民ボランティアによる庁舎の掃除、14日から16日までは本庁舎のシンボルの時計塔や本庁舎の見学ツアー、トークイベント、ピアノやジャズのコンサート、写真展、記録映画上映、落書きアートなどが催され、11月の解体を前に別れを惜しむことにしている。 続きを読む 投稿 ID 4156
明治安田生命J1第5節の9試合が4月1日と2日に各地で行われ、第2日程の川崎フロンターレは、川崎市中原区の等々力陸上競技場で15時から鹿島アントラーズと対戦した。前節首位だった川崎Fは、27分にミスから失点したが前半のうちに追いつき1対1で引き分けに終わり、2位に後退した。
写真(撮影 : 山本真人、安永能美)=36分、同点に追いつき喜ぶ川崎イレブン
狛江市観光協会が、11月20日から来年1月31日まで狛江市役所市民ひろばのケヤキをイルミネーションで飾る。年末年始に人のにぎわいを、と行うもので、多くの市民に喜ばれそうだ。
改修が検討されている狛江市の市民センター(中央公民館)について考える初のワークショップを「市民センターを考える市民の会」(平井里美代表)が10月31日に西河原公民館で開催する。
写真=9月19日に開かれた市民センターを考える市民の会の中間報告会
川崎市麻生区で地域のために尽くした人を表彰しようと10月11日、あさお区民まつりの会場で8回目の「麻生区地域功労賞」の授賞式が行われ、川崎市麻生区百合丘の佐藤眞澄さん、片平の安井良衛さん、栗木の小林隆一さんと京野哲也さん(表彰式は欠席)、岡上太鼓の4氏1団体が表彰された。
写真=麻生区地域功労賞の(前列左から)佐藤眞澄さん、多田昭彦麻生区長、福田紀彦川崎市長、中島泰己あさお区民まつり実行委員長、安井良衛さん、(後列左から)小林隆一さん、岡上太鼓代表の梶修平さん
あさお区民まつり(同実行委員会主催)が10月11日、川崎市麻生区役所周辺で催された。午前中はあいにくの雨で恒例のパレードは中止されたが、次第に天気が回復して訪れる人が増え、昨年より5,000人少ない約65,000人(主催者発表)がステージや買い物などを楽しんでいた。
写真=Xリーグのチアリーダーパフォーマンス
川崎市多摩区のJR南武線登戸駅改札外自由通路で8月27日15時〜18時に川崎産のナシや野菜、地元産のハーブなどを使って加工した食品を販売する「登戸駅マルシェ」が行われる。
小田急線狛江駅北口の8月22日から「狛江フェスティバル2015」が始まり、開場では全国各地の地ビールを味わう人などで賑わいを見せていた。
フェスタ会場は2カ所でそれぞれ別の内容になっており、駅前の緑の三角広場では17種類のビールと市内の飲食店11店で作ったおつまみを出す「ビールフェスタ」、泉龍寺境内では手作りアートや舞台パフォーマンス、模擬店など親子連れなどで楽しむ「KOMAE WONDERLAND」。フェスタは23日までで開催時間は15時から21時まで。
写真=三角広場のビールフェスタ会場でビールを楽しみ人たち
狛江市民花火大会(狛江市観光協会主催、狛江市民花火大会実行委員会企画運営、狛江市共催、川崎市後援)が8月5日(荒天の場合は6日に順延)に多摩水道橋下流の多摩川河川敷で催される。同市の市制施行45周年を記念して5年ぶりに催されるもので、色とりどりの花火約5,000発が夏の夜空を彩るほか、初めて対岸の川崎市側にも有料席を設け、川崎市多摩区との間を結ぶナイアガラが川面を染める。
写真=5年前の花火大会
台風や集中豪雨など水害のシーズンを前に5月30日、狛江市猪方4丁目先の多摩川河川敷でヘリコプター、大型クレーンなど車両85機を使う大がかりな東京消防庁・狛江市合同総合水防訓練訓練が行われた。会場には市民約1800人が訪れ、夏を思わせる強い日射しの下でくり広げられる緊迫した訓練を汗をふきながら熱心に見守っていた。
写真=訓練会場の全景
バックスタンドを新設工事中だった川崎市川崎区富士見の富士見球技場(旧川崎球場)がこのほど完成、3月26日に完成記念式典と内覧会が行われ、アメリカンフットボール日本一となった地元の富士通フロンティアーズの選手らによるデモンストレーションなどが披露された。
同球技場は、市内の施設としては初のネーミングライツを導入し「富士通スタジアム川崎」としてアメフトを中心とした施設として4月1日から利用される。
写真=完成した富士見球技場バックスタンド
川崎市中原区の等々力陸上競技場で進められていた新メインスタンドの工事が終わり、3月13日に完成記念式典と関係者らが参列、内覧会が行われた。新しいメインスタンドは客席が従来より4000席増えるとともに、家族連れやグループなどのニーズに対応できるさまざまなタイプの客席を設けるなど設備も充実させ、モダンな外観と合わせてイメージを一新した。同競技場をホームグラウンドにしているサッカーJ1の川崎フロンターレが14日15時からホーム開幕戦としてヴィッセル神戸との対戦で初めて使用するほか、15日13時から17時(受け付け16時まで)まで、一般市民向けの見学会も催される。また、メインスタンド内には、多摩区にある藤子・F・不二雄ミュージアムの協力で、ドラえもんなどのおなじみのキャラクターのスポーツにちなんだ像も設置され、来場者を楽しませそうだ。
写真=新設されたメインスタンドの外観
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