首都圏最大級の500万球のライトで夜の遊園地を彩るイルミネーションが10月14日からよみうりランド(東京都稲城市、川崎市多摩区)で始まった。「ジュエルミネーション」と名付けた宝石をモチーフにしたイルミネーションを世界的な照明デザイナー石井幹子さんに依頼、2010年から開催し、秋から冬にかけての名物イベントして若者や家族連れなどの人気を集めている。ことしはライトを100万球増やすとともに新色2種を追加し、7種類25色を使ってさらに多彩な演出を施した。14日には石井さん、タレントの岡田結実さんらによる点灯式が催され、高さ27mの「女神のツリー」などが明るく輝くと訪れたカップルなどからは歓声が上がっていた。イルミネーションは2017年2月19日まで123日間点灯される。
- カテゴリー別アーカイブ f)稲城市
-
-
FC町田ゼルビアと東京ヴェルディが4年ぶりに対戦 : ダービー復活を盛り上げようと3月21日にトークショー開催
東京をホームタウンにする東京ヴェルディとFC町田ゼルビアが、3月26日にと4年ぶりに味の素スタジアムで「東京クラシック」と名付けたダービーマッチで対戦する。両クラブは、4年ぶりに復活を記念して3月21日にOB選手らによるトークショーを開催する。また、22日、23日には駅前などで両チームのサポーターが試合告知活動を実施して対戦を盛り上げる。
-
よみうりランドで早くもイルミネーション:10月16日に点灯式、400万球使い夜の遊園地が光の宝石箱に
夜の遊園地を400万球のライトで彩るイルミネーションが10月16日からよみうりランド(東京都稲城市)で始まった。同園では2010年から世界的な照明デザイナー石井幹子さんに依頼、「ジュエルミネーション」と名付けた宝石をモチーフにしたイルミネーションを開催しており、国内で屈指のイルミネーションスポットとして人気を集めている。今回はハロウィンシーズンに先がけて昨年よりスタートを半月くり上げたほか、ライトを100万球増やし新色を追加、高さ27mのジュエリー・エンジェルタワーを建てるなどさらにグレードアップした。16日には石井さん、歌手のファンキー加藤さんらによる点灯式が催され、小雨の降る中、訪れたカップルや家族連れたちは多彩な光で埋め尽くされた遊園地を歩きながら歓声を上げていた。イルミネーションは2016年2月14日まで。
写真=イルミネーションで全体が彩られた遊園地(観覧車から)
-
よみうりランドが6月15日にW杯のパブリックビューイング:日本対コートジボワール戦の必勝祈り
東京都稲城市のよみうりランドがサッカーのブラジルワールドカップの日本対コートジボワール戦のパブリックビューイングを6月15日(雨天決行)に催す。試合のライブ中継を大型スクリーンに投影するもので、家族や友人などと一緒に日本チームの応援を、と参加を呼びかけている。
写真=パブリックビューイングが行われる「日テレらんらんホール」(下も・写真提供よみうりランド)
-
よみうりランドで11月1日からイルミネーション:200万球の光の宝石で夜の遊園地演出、照明デザイナーの石井幹子さんが手がける
夜の遊園地を200万球のライトで飾るイルミネーションが11月1日からよみうりランド(東京都稲城市)で始まった。同園では3年前から「ジュエルミネーション」と銘打って、照明デザイナーの石井幹子さんに依頼、宝石をモチーフにしたイルミネーションを続けており、秋から冬にかけての名物イベントとして人気を集めている。今回は、ライトを50万球増やしたほか、新開発の宝石LEDを使い、「LOVE」をテーマにした装飾を行った。1日には石井さん、歌手のBENIさんらによる点灯式を開催、訪れたカップルや家族連れたちは園内を埋めるように飾られたさまざまなイルミネーションに「宝石の海みたい」などと歓声を上げながら、夜の遊園地を楽しんでいた。イルミネーションは2014年2月16日まで。
写真=遊園地全体がイルミネーションで埋まった
-
天皇杯3回戦・川崎フロンターレが東京ヴェルディに3対0で勝利
第93回天皇杯全日本サッカー選手権大会3回戦第3日程の4試合が10月16日に行われ、川崎フロンターレは川崎市中原区の等々力競技場でJ2・東京ヴェルディと対戦。川崎は4分にFW矢島卓郎(#9)が先制、9分にFW大久保嘉人(#13)がPKで追加点を奪い早い時間帯での得点で試合を運びを楽にし、後半にはMFレナト(#10)が試合を決定づけるゴールを決めて3対0で勝利、4回戦にコマを進めた。写真=4分、川崎FW矢島卓郎(#9)の先制ゴール
-
天皇杯・東京ヴェルディがHOYA大分に3対0で勝利 : 高橋監督代行が初勝利
第92回天皇杯全日本選手権大会2回戦第1日程(9月8日)で、東京都北区の味の素フィールド西が丘で行われた東京ヴェルディ対HOYA大分戦は、ヴェルディが3対0でHOYAを完封で下し、3回戦に駒を進めた。
写真=だめ押しとなった90+4分のジミー・フランサのゴール
-
J2・FC町田ゼルビアが東京ヴェルディに1対2で敗戦
J2リーグ第6節の11試合が4月1日に行われ、FC町田ゼルビアは町田市立陸上競技場で東京ヴェルディと対戦した。後半開始直後にヴェルディのFW阿部拓馬#9が先制、町田は65分に途中出場のFW北井佑季#19のゴールで同点に追いついたものの、77分にヴェルディFW杉本健勇#41にシュートを許して引き離され、1対2で敗戦した。
写真=町田・北井(右)の同点ゴールを祝福する平本#25
-
東京ヴェルディが新体制発表:J1昇格めざし新戦力15人、新ユニフォーム
-
川崎フロンターレ、FC東京、東京ヴェルディがチャリティーマッチ : 東日本大震災の被災者支援
Jリーグの各クラブが、東日本大震災の被災者支援のチャリティーとリーグ戦再開に向けトレーニングマッチを行っている。川崎フロンターレは4月2日、FC東京と東京ヴェルディは3日に試合を行い、各クラブともサポーターに支援と観戦を呼びかけている。
-
FC東京と東京ヴェルディが共同で味スタに避難する原発事故退避者にサッカー教室
FC東京と東京ヴェルディが、福島第一原子力発電所事故のため味の基スタジアムに退避している人を対象に、3月28日にサッカー教室を共同で行うと同時に発表した。同じスタジアムを利用する両クラブが、慣れない土地で避難生活を被災者を送る人を手を携えて支援しようと企画されたもの。両クラブのコーチが、子どもからおとなまでサッカーを通して体を動かしリフレッシュすることを目的に指導にあたる。
-
設立20年目のJリーグがキックオフカンファレンス:「Vめざすぞ」3月5日開幕を前に38チームの監督・選手が大集合
3月5日のJリーグの開幕を前に2月25日午後、港区のホテルで報道関係者などに今季のリーグの考え方や各チームの方針などを披露する「Jリーグキックオフカンファレンス」が開かれ、J1とJ2全38チームの監督と選手が大集合、Vへの決意を新たにしていた。
写真=ステージに勢揃いした38チームのJ1・J2の選手
-
東京ヴェルディの柱谷監督が退任
東京ヴェルディの柱谷哲二監督が退任した。柱谷監督は「今シーズンの結果に関して申し訳なく思っています。選手は精一杯やってくれました。結果が全てでありとても残念ですが、ヴェルディが再見できるよう、今後は陰ながら応援させていただきます」とクラブを通してコメントを発表した。後任の監督は未定。