J3リーグのFC町田ゼルビアを応援しようと、ホームスタジアム町田市立陸上競技場の玄関口にあたる小田急線筒か分け来近くにある「和光大学ポプリホール鶴川」で3月14日から「FC町田ゼルビア写真展」(町田市/和光大学ポプリホール鶴川/NPO法人k-press主催)が開かれている。写真展は、2月24日〜3月7日まで町田市役所リビーで開催された写真展と同内容で、市役所開催期間中に見に行けなかった人のために場所を変えての展示となった。
k-pressは、FC町田ゼルビアについて多くの市民に関心を持ってもらおうと月刊の写真ニュース「マンスリーゼルビア」を発行、市内の公的施設や学校などに掲示している。
写真展は高さ180cm、幅90cmのパネル24枚に、「マンスリーゼルビア」発行のためk-pressのカメラマンが撮影した写真を中心にチームから提供されたものを加え合計144点の写真を大判プリンターで印刷して貼ってある。
昨シーズンのJFLでのホームゲーム17試合について、それぞれ1枚のパネルに選手のプレー中の写真数点で紹介しているほか、相馬直樹監督の下で新しいスタートを切ったチームの姿を伝えるため、宮崎・日南キャンプや新体制発表会、初練習、キックオフカンファレンスなどの写真も展示してある。また、今季のJ3の試合日程、全選手・スタッフの紹介なども展示している。
会場内にある「カフェマーケット」では、ゼルビアグッズも販売している。
展示は4月15日までで3月17日と4月7日は休館。時間は9時から20時。問い合わせは電話042-737-0252和光大学ポプリホール鶴川。