ことしこそJ2復帰をーー今シーズンスタートするJ3で戦うFC町田ゼルビアが、1月24日にJR町田駅近くの原町田1丁目の町田天満宮で下川浩之社長ら首脳陣と相馬直樹監督、全選手が参加して必勝祈願を行った。
写真=池田泉宮司からおはらいを受ける首脳陣と選手ら
同クラブは、2010年から同神社で必勝祈願を行っている。
この日は、下川社長のほか丸山竜平強化部長、同クラブのアカデミーを運営する守屋実NPO法人アスレチッククラブ理事長らのほか相馬監督、選手28人がスーツ姿で14時過ぎに同神社を訪れ、池田泉宮司からおはらいを受け、「必勝」の文字と監督・全選手のサイン入りボールを奉納(写真左)。宮司の祝詞の後、下川社長らが柏手を打って、チームの勝利を祈りお札を授かった。
相馬監督は「平日なのにサポーターに来ていただき感謝している。勝利とともに選手のケガがないように祈りました。今週から明るい雰囲気で練習をしているが、これから少しずつ厳しい練習に切り替え、2月3日からのキャンプに臨みたい」と話した。
チームは明日25日に、玉川学園講堂で、新ユニフォーム、背番号、シーズンキャッチフレーズなどの新体制を発表する。