女性問題や福祉、教育など幅広い分野で活躍している評論家の樋口恵子さんを招いて「ここちよい社会と生き方を考えるシンポジウム」が5月15日13時30分から小田急線狛江駅北口のエコルマホールで催される。「人生いつでもスタートライン」と題して、樋口さんの基調講演に続いて、パネルディスカッションが行われる。
国際ソロプチミスト東京−狛江の主催、狛江市が共催、狛江市教育委員会などが後援して開くもの。
当日は、特定非営利活動法人高齢社会をよくする女性の会理事長でもある樋口さんが約40分にわたって講演、シンポではジャーナリストで[Women’s Messages」編集長の高嶋紀子さんがコーディネーターを務め、杏林大学名誉教授で精神科医の三浦勇夫さん、狛江市男女共同参画推進計画策定委員会副委員長を務めた医療ライターで「Wife]副編集長の前みつ子さん、狛江市スポーツ振興審議会会長でスポーツジャーナリストの島本和彦さんの3人のパネリストによるパネルディスカッションが行われる。終了は15時30分頃の予定。
参加は狛江市民のほか市外の人もでき、定員は728人(車イス席3席含む)。保育室(予約が必要)、手話通訳、要約筆記もある。
申し込みはちらしにある申込書に所定の事項を記入して5月12日までにFAX(03-3430-6870)する。
電話での申し込みも可。
申し込み・問い合わせは電話03-3480-8966栗山さん 。