狛江市社会福祉協議会が街頭募金活動 : 事業者に募金箱設置の呼びかけ

110325bukin01 狛江市社会福祉協議会が、東北地方太平洋沖大震災に被災地を支援しようと3月25日に小田急線の狛江・和泉多摩川、喜多見の3駅で義援金募金を行った。

写真(上から)=街頭募金、手作りの募金箱

110325bukin02 参加したのは、同協議会に関わりをもつ市内の各団体や個人50人で、中には小学生や92歳の女性もおり、買い物客や駅利用者に大きな声で協力を呼びかけていた。
同協議会では、市内事業所に対し、中央共同募金会「東北関東大震災義援金」の募金箱設置の呼びかけも行う方針で、現在協力企業を募集している。設置する募金箱は、有志が市内の竹を使い「傷みを わかちあおう」などのステッカーをを張って手作りした。募金箱の設置は、5月31日まで。
募金箱の問い合わせは電話03-3480-3615狛江市社会福祉協議会内こまえボランティア・センター。