狛江市役所でロビーコンサート : 二胡の響きにうっとり

110112robiconcrt02 狛江市役所で1月12日、6回目のロビーコンサートが開かれ、庁舎を訪れた市民や昼休み中の職員など約50人が中国の伝統的な弦楽器・二胡の生演奏などを楽しんだ。

110112robiconcrt01 コンサートは、「2010年『音楽の街―狛江』推進事業」の一環として狛江市文化振興事業団が主催したもの。同事業は、狛江駅前のエコルマホールでの有料コンサートのほか、身近なところで気軽に音楽を楽しんでもらおうと、狛江駅前北口の噴水広場で無料のミニライブなどを定期的に催している。
この日演奏したのは、6歳から中国の一流演奏家に師事し、中学生のころから本場・中国民族楽器コンクールの外国人の部などで入賞経験を持つ早稲田大学教育学部の学生KIRIKOさん。午後12時15分から「音楽の街—狛江」構想推進委員会の榊原徹委員長の司会で、二胡の説明を織り交ぜながら、「あの日の川(千と千尋の神隠し)」「風の丘(魔女の宅急便)」「蘇州夜曲」「夜来香」などなじみの曲を約30分にわたって演奏。フィナーレには、2本の弦を目にもとまらぬスピードで弾いて、草原を疾走するたくさんの馬と風の音をイメージした「戦馬奔謄」を演奏。聴衆は間近で聴く優雅で、力強い弦の響きにうっとりと耳を傾けて大きな拍手を贈っていた。