なぜ? 狛江市でハナミズキが開花 : 赤い葉に白い花

101120hanamizuki02 狛江市中和泉の六郷さくら通りで、紅葉したハナミズキが白い花を咲かせ、注目を集めている。

写真=季節外れの花をつけたハナミズキ(11月20日撮影)


101120hanamizuki01 この木は、小田急線狛江駅北口ロータリーに進入する道の交差点にある街路樹。10月下旬から葉が色づき始めたが、11月中旬に木の先端から中程にかけて多くの花芽が成長して開花、赤い葉のなかに白い花が咲くという珍しい姿を見せている。
植物専門の施設・川崎市緑化センターの専門家によると「サクラやツツジ、フジは、秋に花をつけることがときどきある。ハナミズキは季節外れに咲くのはまれで、木のなかに入ったテッポウムシなどの影響で起きることがある。この木の場合、ことしの猛暑とその後の長雨、周りの建物の照り返しなどいろいるなことから成長ホルモンが狂ったのではないかと思われるが、紅葉とともに花が咲くのは非常に珍しい現象」と話している。