川崎市の39回目の文化賞に8氏1団体

101116bunkasyo01 川崎市の第39回文化賞・社会功労賞・スポーツ賞とアゼリア輝賞、スポーツ特別賞に、環境浄化などに利用されている「光触媒」を発見した藤嶋昭さん、日本初の甘柿とされる禅寺丸の保存と商品開発に尽力した中山茂さんなど8氏1団体が選ばれ、11月16日に中原区の川崎市国際交流センターホールで贈呈式が行われ、阿部孝夫川崎市長が各受賞者に賞状と記念品などを手渡した。