狛江市中央公民館で10月19日、企業の地域貢献をテーマにシンポジウム「会社もお店も地域の仲間」(狛江市市民参加と市民協働煮関する審議会主催)が開かれる。
市民協働型社会で住みよいまちをつくろうと、すでに地域でさまざまな活動を行っている会社と団体を招き、その事例を紹介、企業が地域でできることを考える。
話題提供者は、岩戸町会と災害時の相互応援協定や町工場の懸賞論文の創設などを行う千代田第一工業(株)の代表取締役会長の鈴木達雄さん、(中学校職場体験学習の受け入れや狛江市消防少年団団長を31年務める(株)スタジオロビン東京彩画研究所社長の義山正夫さん、こまえわんぱく駅伝や川口街交流事業ふるさと自然体験塾などを実施している狛江市青年会議所理事長の恒松孝典さんの3人。起業家支援団体事務局長の治田友香さんの進行で、それぞれの事例などを紹介する。コメンテーターは、狛江市市民参加と市民虚宇津煮関する審議会会長の山岡義典さん。
参加は自由で、入場無料。
問い合わせは電話03(3430)1111狛江市政策室協働調整担当。