川崎市麻生区でかかしコンクール:ポニョや北島選手などユニークなかかしが32体

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川崎市麻生区古沢の水田で9月13日、かかしコンクールが催され、区内の小学生などが夏休みに製作したポニョや水泳の北島選手などユニークなかかし32体が並んだ。

このコンクールは麻生区子ども会連合会、体験農業実行委員会、麻生区町会連合会が子どもたちの創造性を養うとともに、農業への関心を高めようと開いているもので、ことしで25回を数える秋の名物行事。
稲穂が垂れ下がる田んぼの横に並んだかかしは昨年より4体多く、大きさも高さ2m近いものもあり、形や材料もさまざまだが、いずれも力作ぞろい。
例年、漫画やアニメのキャラクター、有名人などをモデルにしたかかしが多数を占めるが、ことしは同じモデルを扱ったかかしが多いのが特徴。今夏に
大ヒットしたアニメ映画の主人公ポニョが5体を数えたのをはじめ、北京オリンピックで大活躍した水泳の北島選手が3体、大阪のくいだおれ太郎も2体が並んだ。また、子どもたちや体験農業に参加した親子などが作ったかかしに交じって、区内の特別養護老人ホームのお年寄りも初参加、注目を集めていた。
会場では○×クイズが行われたほか、流しそうめんやじゃがバターも振る舞われ、約500人の参加者たちはひと足早い芸術の秋と食欲の秋を楽しんでいた。
参加者などの投票による審査の結果、子ども会連合会会長賞などの入賞作品が決まった。
かかしは9月20日ごろまで展示される。

コンクールの結果は次の通り。
区子連会長賞=「崖の上のポニョ」金程富士見子ども会
区長賞=「地球小僧」麻生養護学校
町連会長賞=「まんぷくのポニョ」万福寺子ども会
JAセレサ賞=「きました!コウチュケ」麻生こども文化センター
観光協会賞=「北島康介金メダル」下麻生子ども会
社会福祉協議会賞=「ふるさわ太郎」古沢子ども会
東京新聞賞=「片平川の八ツ目ウナギ」金井原苑
かかし賞=「ルネッサ〜ンス」虹ヶ丘こども文化センター
アイディア賞=「くいだおれ太郎」マイシティー新ゆり子ども会
体験農業実行委員会賞=「雪夫君」体験農業
ビリーちゃん」
農業指導者賞=「田んぼでグー!!」王禅寺子ども会
文化広報賞=「悟空太郎かかし」金程小学校11班
入選=「エド・はるみ」百合丘こども文化センター
入選=「かいけつゾロリ」黒川子ども会
入選=「BIGペンギンかかし」金程小学校12班