麻生区文化協会が、毎日飲んでいる水のルーツや水にまつわる落語などから文化・芸術を探るユニークな催しを2月23日午後1時30分から午後4時まで川崎市麻生市民館で催す。
「あさお文化講演会 水と健康・水の文化」と題するこの催しは、水道局職員で自然観察指導員・自然写真家の加藤政行さんが、水道水の水源地や味、安心して飲める水について話すほか、専修大学落語研究会の学生が水にまつわる落語を3題演ずる。
会場では、どこの水が美味しいか比較する試飲コーナーもある。
参加は無料。
問い合わせは電話044(954)3066麻生区文化協会文化サロン担当。