川崎の寺田・谷口選手がトークショー:川崎市民ミュージアム

    市民記者 記事・写真とも藤井栄美

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川崎の選手による恒例のトークショウが12月16日、「2007川崎展」開催中の市民ミュージアムで催され、寺田周平選手、谷口博之選手が出演。プレー中とは異なる素顔の2人に、参加者は、熱い視線と拍手を送っていた。

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定員500人の整理券配布は午前9時からだったが、一番に並んだ方は何と5時30分着。最終的には立ち見となった方々も多く見られ、人気のほどがうかがえた。
進行役のフリーアナウンサー高木聖佳さんからマイクを向けられると寺田、谷口両選手は、出身
地が近いことや共通の友人がいることもあり仲が良いとのこと。どこかひょうひょうとした谷口選手、実は珈琲にうるさいとのことで自宅には各種の豆が並んでいるが、外で飲む時には何故か「アイスコーヒー」。最近は寺田選手が鎌倉で買ってきてくれた豆が一番美味しいとのことなどの話が披露された。
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また、ACLでPKを外し落ち込んでいた時のエピソードとして、さらっと「やっちゃったね。飲みに行こう」と誘ってくれたのが寺田選手だという。本人は早く帰ろうと思っていたのにと話すと寺田選手は「じゃぁもう絶対誘わない」とかえして、参加者は爆笑だった。
直前に、緊張しつつも苦手なトークに前向きに頑張ろうと話していたという谷口選手は、落ち着いた対応と語り口の寺田選手に、助けられつつ面白い突っ込みで場内を沸かせていた。その寺田選手は、ファン感謝デーの後に各所でオタ芸のパフォーマンスについて聞かれることが多く、もっと試合での印象を強くしたいと苦笑しつつ語った。
天皇杯に向けての抱負については、小さいころに父親と一緒に元旦の国立に観戦に行っていたという寺田選手は「自分がその場所に立てる可能性があるのであれば精一杯頑張って、ファン・サポーターに美味しいお酒を飲ませてあげたい!」と言えば、谷口選手は、「必ず元旦に国立で優勝するので応援をお願いします」と、それぞれが、元日初タイトルへ向かっての決意を、詰め掛けたサポーターに向けて語った。
プレゼント抽選では、両選手のサイン入りカレンダーや使用したアップシャツ、寺田選手が「僕が欲しい」という、の全選手のサイン入りのACLの使用球まで登場。最後には参加者ひとりひとりと握手を交わし、和気あいあいとしたトークショウはあっという間に過ぎていった。