Jリーグ・川崎は等々力で敗戦:神奈川ダービーは横浜Fマリノスに軍配

070815frontale01_3Jリーグ第20節の試合が8月15日に一斉に行われ、川崎はホーム等々力で横浜Fマリノスと対戦。神奈川ダービーとなった試合は、先行したマリノスが2対1で追いすがるを征し、中断明け最初のホームゲームを待ち望んでいたサポーターに勝利をプレゼントできなかった。この結果、は5位から7位に後退、横浜は6位から5位に上がった。

写真=試合後、悔しさをにじませるの選手

スタンドは、夏休みとあって水曜日にもかかわらわず18095人が詰めかけ、アウェイのゴール裏もほぼ満席だった。
のFWは、前節ハットトリックを決めたジュニーニョと鄭大世、ケガで戦線離脱のMFマギヌンの代わりに落合正幸がスタメン、マリノスは全員日本人だった。序盤のペースで始まった試合は、DF中澤佑二を中心としたマリノスの堅い守りと球際への速い寄せにチャンスを作れず、徐々にマリノスのペースになった。GK川島永嗣がしのいでいたが、36分にセットプレイからマリノスFW大島秀夫に先取点を決められそのまま折り返す。
後半、は立ち上がりから攻めるが、53分にDF伊藤宏樹が相手選手と接触し負傷退場、代わりに佐原秀樹が入った。その後、サイドチェンジのパスを奪われ、マリノスMF山背功治に追加点を決められた。直後にリスタートからのチャンスに佐原がヘディングで合わせるがファールの判定でノーゴール。75分をすぎることからマリノスの攻撃が落ち、逃げ切りにかかる85分、相手DFにあたったジュニーニョのシュートを鄭大世が右足で決めて1点を返した。この得点に息を吹き返したサポーターが大きな声援を送り、選手も猛反撃したが時間切れで敗戦となった。
試合後の会見で関塚隆監督は「暑い中で選手はよく戦ってくれた。大事な対戦で、勝てチャンスがあったので、非常に悔しい」と無念の表情で語った。
の次のホーム試合は8月25日19時、ガンバ大阪と対戦する。