川崎市麻生区の麻生市民館で第22回目の「麻生音楽祭2007」が6月9日から始まった。7月8日までの土曜・日曜の5日間にわたり、麻生区内の64団体が参加しさまざまなジャンルの音楽を演奏する。
写真=スクールコンサートで「かがやいて麻生」を歌う中学生と「音楽のまち・かわさき」のマスコット、ミュートン
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初日の6月9日は、スクールコンサート。
小学校は麻生、王禅寺、柿生、片平、栗木台、千代ヶ丘、西生田、南百合丘、百合丘の9校、中学校は麻生、王禅寺、柿生、金程、白鳥、長沢、西生田、白山の9校、高校が麻生、麻生総合の2校の合わせて19校が出演した。
王禅寺中と麻生・麻生総合高校の3校は合唱・吹奏楽の2部門に出場し、合計22団体約1000人が出演、会場の麻生市民館で午前11時から午後4時まで5時間にわたって幅広いジャンルの曲目を熱演した。
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半の合唱部門では手話コーラス、拍手と手による振り付け、リコーダー演奏、アカペラ演奏、後半の器楽演奏部門は、大編成の小学生の金管バンド、手拍子をとりながらのジャズ演奏やソロパート演奏など、各校がそれぞれ趣向を凝らしたパフォーマンスを披露した。なかには顧問の教師が、クラリネットやサックス、ピアノを生徒と一緒に演奏する師弟ハーモニー(写真・左)もあり、会場から大きな拍手が寄せられた。
合唱と吹奏楽の間には、「音楽のまち・かわさき」のマスコット、ミュートンが登場、王禅寺中、麻生中 の合同合唱による麻生区のイメージソング「かがやいて麻生」を聞きながらユーモラスな姿で足でリズムを取ったりして、観客を喜ばせた。
今回は、バックステージ講習会の受講生が8日に実技を体験、スクールコンサートのための舞台準備も手伝ったほか、麻生総合高の広報スタッフに所属する3人の高校生が初めて協力、ビデオ撮影を行った。
会場には、出演する児童・生徒に加え、わが子や孫の晴れ姿を見ようとのべ約2000人の観客が入れ替わり訪れ、常に満席の状態。熱心にビデオで撮影する保護者の姿もめだった。
中国と日本、文化意識による違い
中国人も日本人も食べ物を大事にする習慣がある。中国人は他の人、あるいは自分の労働成果に感謝する気持ちを込めてご飯を食べるが、特に年輩の中国人は食べ物を大切にしない行為は、一種の犯罪だと思っている。 中国人も日本人も、いくら飽食時代の現在でも一粒一粒……
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『麻生音楽祭・スクールコンサート』の記事、読ませていただきました。写真の掲載もありがとうございます。写真に載っているクラリネットを吹いた<西生田中学校>の吹奏楽部顧問です。他の学校の先生から「記事と写真、載ってますよ」と連絡を戴き、見てみました。良い思い出になります。生徒にも伝えようと思います。