川崎市麻生区に市民活動の拠点「やまゆり」がオープン

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川崎市麻生区上麻生1丁目11-5に市民活動支援施設「麻生市民交流館やまゆり」(写真右)が完成、4月3日に開設記念式典が行われた。

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「やまゆり」は小田急線新百合ヶ丘駅南口から徒歩4分にあり、昭和音楽大学東側の敷地面積330平方mにオープンしたもので、市民の交流の拠点として利用される。同館は、昭和音大やマンションなどが造られた旧あさひ銀行跡地(約4ha)の開発にともない、道路・公園などの公共・公益施設整備などにかかる事業者負担の一環として、開発事業者から土地、建物、備品付きで川崎市に寄贈された。
市は2004年から公募区民と市民団体の推薦による28人の委員で構成する「(仮称)新しい市民利用施設市民検討委員会」が、施設の内容や運営方法、組織づくりなど全般にわたって検討を行い、3年がかりで実現した。
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のべ床面積300平方m、2階建ての建物の内部には1階に、同区を生活・活動の場としている人が交流するキッチン付きのサロン(約80平方m、定員60人)、コイン式の2色刷印刷機、紙折機、簡易製本機などを備えた印刷室、事務室など、2階には2室をつなげて使うこともできる約40平方m、30席と約32平方m、24席の会議室2室、壁面に展示ができる約15平方mのフリースペースなどがある。このほか、スクリーン、プロジェクターなども備えている。入り口には、検討委員会副委員長の岡部和子さんが制作して寄贈した、ヤマユリをあしらったステンドグラスがはめ込まれている(写真右上)
これまで麻生区役所の一室に印刷機などを備え市民活動の拠点として利用されていた「麻生区民活動支援ルーム」は印刷機などとともにその役目をやまゆりに移し、3月31日で閉鎖された。
運営には、市民団体の検討委員会のメンバーを中心にことし1月に発足した社団あさお市民活動サポートセンター(根占勝彦理事長)があたる。開館当初は貸室が中心となるが、5月からはセンターのスタッフがこれから市民活動を希望する人の相談業務や施設利用団体とタイアップした自主事業も行う予定という。
会議室、印刷室の利用は有料で、予約する。また、非営利性、公益性、自主性、属地域性の条件を満たした団体に限られ、事前に登録が必要。利用は、会議室、印刷室の一般と、全室利用が原則の土・日と平日夜間の特別がある。詳細は同館に問い合わせる。開館時間は、月曜から金曜までの午前9時30分から午後5時までと予約のある夜間・休日。休館日は祝日、年末年始、施設点検日。
問い合わせは電話044(951)6321麻生市民交流館やまゆり。070403yamayuri03
3日の式典には関係者など数十人が出席、天候が悪かったため、サロンで砂田慎治副市長、根占理事長、昭和音大の下八川共祐理事長がテープカットをして、オープンを祝った(写真左上)。太田直麻生区長がこれまでの経過を説明、根占理事長は「市民による、市民のための、市民の施設を多くの人に有効に活用してほしい」などとあいさつした。
式典後は会議室で、麻生日舞協会会長で沢本流9代目家元、沢村一寿さんがお祝いに常磐津「老松」を披露、参加者から盛んな拍手が贈られていた(写真左下)


川崎市麻生区に市民活動の拠点「やまゆり」がオープンへの2件のコメント

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