アジアのサッカークラブ覇者を決めるアジアチャンピオンリーグ2007一次予選に出場しているグループF組の川崎が3月21日、等々力にタイのバンコク・ユニバシティを迎えて第2戦を戦った。早い時間帯に先行された試合を、後半相手オウンゴールでかろうじて引き分けに持ち込んだ。
写真(上から)=試合後、うつろな表情の川崎の選手たち(撮影:藤井隆弘)、我那覇のシュートをキャッチするバンコク・ユニバーシティのゴールキーパー
試合は、川崎は相手の様子を見る慎重な入り方、一方バンコクは国際試合アウェイらしくフィールドプレーヤー全員が自陣に張り付きカウンターねらいの戦術で始まり、7分に中盤でパスを奪ったバンコクが一気に攻めてFWスリヤがゴール。川崎はこの失点とバンコクのパスコース読んだ巧みな足技にとまどいを見せたが、20分すぎに本来のリズムを取り戻し、攻撃をしかけるものの相手GKの好守に阻まれゴールが割れず前半を終了。
後半、バンコクが57分にファウルで1人退場。川崎は数的優位にたち、MF中村憲剛、村上和弘、マギヌンらが再三チャンスを作り出すが、ゴールが遠い。64分にMF河村崇大に替わりFW我那覇和樹が、73分にDF井川祐輔に替わりMF谷口博之が入り、高さのあるDFの寺田周平が前に出て攻撃的な布陣で相手陣内に攻め入り、77分にFW黒津勝のシュートが相手DFに当たってオウンゴールの同点に追いついた。川崎は85分になおもFW鄭大世を投入、パワープレーに徹するが追加点を奪えず、1対1で国際戦初のホーム試合を終えた。
終了の笛に、川崎のゲームキャプテン中村は頭を抱え込み、腰に手を当てうなだれる選手が多かった。競技場には一次予選1位通過を後押ししようと1万816人が観戦。観客は、タイ関係者やバンコクチーム在籍の日本人プレーヤー・MF深澤仁博選手のファンを除いてほとんどが川崎を応援していた。いつもはあたたかなサポーターが多い等々力だが、有利なはずの国際試合で数的優位に立ちながらもホームの引き分けに「勝点2」を失った気持ちが強く、客席の一部からブーイング。それでも多くのサポーターはあいさつして引き上げる選手に「残り4試合頑張れ」「次のホームは負けるな」とかけ声をかけていた。
インドネシアで行われたF組もう一試合は、アウェーの全南ドラゴンズ(韓国)がアレマ・マランに2対0で勝ち、勝点を4に伸ばした。川崎も勝点4だが、得点が韓国を上回りかろうじて1位となっている。
次のAFLの試合は4月11日19時(予定)に韓国で、グループ最大の強敵・全南ドラゴンズと、引き続き4月25日19時はホーム等々力で同チームと対戦する。
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