「多摩区・麻生区は観光資源の宝庫」:川崎市北部を観光地にとシンポジウム

JR南武線登戸駅の行政サービスコーナーに観光情報の端末が設置されたのを機に、「ブラッシュアップ!多摩・麻生」と題して多摩区と麻生区の魅力を語るシンポジウムが12月2日、多摩区総合庁舎で催された。

約80人の参加者を前に、カリスマ観光大使で川崎市観光協会連合会会長の斉藤文夫会長が「多摩区、麻生区は観光資源の宝庫」「自分の町を愛して町おこしをしていくことに(観光の)原点がある」などと講演した。
パネルディスカッションでは、伊東良平・テレビ神奈川報道制作部理事がコーディネーターを務め、横浜久寿・多摩区商店街連合会副会長、野々川千恵子・KAWASAKIしんゆり映画祭実行委員長、手塚七五郎・川崎市民アカデミー「川崎学」講師、松本良樹・「麻生の歴史に親しむ会」世話人代表が自らの活動や体験などをまじえながら、「情報を市内外に発信していく必要がある」「市民ボランティアによる観光ガイドの充実させたい」などと訴えた。
会場には、北部の遊歩道や観光の名書などを紹介したパネルや写真なども展示され、訪れた人たちは「身近にこんなにたくさん名所があるんですね」と自分の町の魅力を改めて見直していた。

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