狛江市のむいから民家園:夏の味−流しそうめんに親子連れ大喜び

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狛江市元和泉の市立古民家園(むいから民家園)で8月20日、「流しそうめんを食べる会」が催され、親子連れなど約80人が涼味満点の味に舌鼓を打っていた。

この流しそうめんは、昔ながらの季節の味を市民に楽しんでもらおうと2003年から開いている名物行事。ことしも募集初日に定員に達したほどの人気を集めた。
古民家の前に、長さ約5mの青竹を半分に切ったトイを2本置いたほか、周りを柴垣(しばがき)で囲い、ササ竹を飾るなど、2日がかりで涼味満点のディスプレイを施した。
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夏の強い日差しが照りつけるなか、参加者は20人ずつ4組に分かれ、薬味を入れたわんとはしを持って、トイの前に並んだ。ゆでたてのそうめんが次々と流され、最初はうまくつかめなかった子も、コツがわかるとおおはしゃぎでそうめんを口いっぱいにほおばり、「おいしい」を連発していた。
この日は、約30人のボランティアがかけつけ、裏方を務めた。かまどにかけた大ガマで湯をわかし、全体で約12kgのそうめんをゆでたほか、トイにそうめんを流すなどの作業に汗みずくで取り組んでいた。
まは、この日は水でっぽう作りも行われた。ボランティアの指導で子どもたち約80人が青竹の水でっぽうを作り上げ、早速園内で飛び具合を試し、「飛んだよ」とはしゃいでいた。