自民党が新憲法草案を提出するなど憲法を変える動きが盛んになるなか、狛江市の2つの市民団体が3月4日午後2時から市民センターで講演会「憲法と私たちの暮らし—憲法って何? 憲法が変わるとどうなるの?」を催す。
憲法を守る活動を地域で行おうと昨年10月に発足した「こまえ九条の会」が発足集会後の初の集会として「平和憲法を広める狛江連絡会」と共催する。講師は、市民のために働く法律家の育成を目ざし全国各地で講演や研修会を催す「法学館伊藤塾」の伊藤真塾長。
集会では、こまえ九条の会の発起人のひとり金光巌夫さんがあいさつ、憲法についての著書を多数著す伊藤さんが憲法について暮らしに即したわかりやすい講演を行う。その後、参加者と同会の今後の進め方などについて意見交換する。
同会は、昨年12月から毎月9日と19日を行動日として、2004年7月に「憲法九条を国の指針に」と呼びかけ「九条の会」を立ち上げた作家の大江健三郎さん、小田実さんら9人の知識人が出したとアピール文の賛同者集めの署名活動を小田急線狛江駅で行っている。
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映画人九条の会、山田和夫氏講師で「憲法と映画」学習会
映画人九条の会「憲法と映画〜映画が自由でなかったとき」をテーマに、3月8日学習会が開催された(文京区シビックホール)。講師は同会の呼びかけ人でもある映画評論家の山田和夫氏。
冒頭で『男たちの大和』について言及。この作品は「週刊金曜日」と西部邁の「表現者」という対極にあるような雑誌が、それぞれ好意的な特集を組んでいるように、「左右」両陣営からかなり評価されている。山田氏の評価に注目していたが、なかなか表明がなかった(中国のメディアには発表していたとこの日語っていた)。ようやく『社会教育』3月号に…