川崎駅前地下街通路での試合の写真を展示

051209azeria川崎駅前の地下街「アゼリア」通路に12月9日から川崎の試合中の写真やマスコットのふろん太君などが飾られたコーナーがお目見えし、通勤や買い物客が足を止め見入っている。

この場所は、新川通り側にあるガラス張りショーウインドの一角に設けられた「川崎市広報コーナー」。市の施策や事業を広報をするため時々展示替えが行われるが、今回は阿部孝夫市長が会長を務める川崎後援会のPR用として、2005年に活躍したの箕輪、我那覇、伊藤、中村、ジュニーニョ、アウグスト、マルクスの各レギュラー選手の試合中の写真10点(A2判、撮影k-press)とタペストリー、ユニフォーム、後援会2006年入会申し込み書が飾られている。展示期間は12月16日まで。また、市役所通り側通路にある市の広報コーナーでも22日から1月4日まで同様の内容の展示が行われる。