5月30日に狛江で「絵手紙大展覧会」:約1600点が大集合

国内外から寄せられたお国自慢の絵手紙約1600点が勢ぞろいする「絵手紙大展覧会」(狛江郵便局主催)が5月30日午前11時から午後4時まで、狛江市元和泉のエコルマホール(小田急線狛江駅前)で開かれる。

同局では絵手紙発祥の地・狛江をPRするため、「絵手紙発祥23周年記念」として昨年11月から4月まで約半年間、「絵手紙マラソン展覧会」と名付け狛江市内の金融機関や駅など31カ所で分散して展示した。
同局では、寄せられた作品は、市内の店舗や会社など約1000カ所に配布することにしていたが、市民から「すべての作品をひとつの場所で見たい」という声が寄せられた。同局では、こうした要望に応えるとともに、数多くの絵手紙の作者の温かい心にむくいようと急きょ開催を決めたもの。当日は、絵手紙の創始者小池邦夫さんも会場にかけつけ、午後3時から4時までサイン会を行う。
入場は無料。