高津区のてくのかわさきで哲学者・内山節さんの講演会

川崎市高津区溝口の生活文化会館(てくのかわさき)で4月17日午後6時30分から森の哲学者・内山節さんの講演会が開かれる。

川崎北部で自然保護などに取り組む「生田緑地・ドングリ山トラスト基金」「かわさき自然と共生の会」「川崎多摩丘陵の里山を守る会」「地球の木・ラオスチーム」「津田山緑地里山の会」「向ヶ丘遊園の緑を守り、市民憩いの場を求める会」の6団体が共催するもの。
内山さんは立教大学大学院教授で、20数年前から群馬県上野村の農家に住まいを持ち、自然、労働、森林問題について思索、NPOもりづくり代表理事を務め、「里の在処」「森に通う道—知床から屋久島まで」など山里から世界を眺めた多数の著作がある。川崎市民アカデミーの講師に長年携わり、市内にも多くのファンがいる。
当日は、自然の大切さをテーマに「森・都会・人間」と題して講演する。参加費は1000円。
問い合わせは電話044(931)3280酒井さん


高津区のてくのかわさきで哲学者・内山節さんの講演会への1件のコメント

  1. bad ass buddys

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