民俗舞踊で国際交流をと、2月27日午後1時〜3時に川崎市麻生区役所会議室で「世界の歌と踊りで交流」が開かれる。
同区役所でお茶を飲みながら外国人市民と定期的に交流を続ける市民団体「麻生国際しみん広場」(松田賢一代表)が、定例のつどい「モーニングコーヒー」の番外編として催すもの。
内モンゴル出身で、内モンゴル芸術院卒業後に内外でモンゴル舞踊や音楽で活躍するサラヤチチゴさんがモンゴル舞踊を、地域でボランティア活動も行っているフラメンコダンサーの小松慶子さんがフラメンコを、麻生区内で日本舞踊を中心とした活動を行う「藤友会」が日本の踊りとして「あさおまつり唄」など披露する。
参加は事前申し込み制で、無料。定員は60人。申し込み多数の場合は抽選。
希望者は、参加者全員の氏名、性別、国名、年齢、住所、電話・FAXを書き、FAX(044-988-4698)、E-mail(miu.matsuda@nifty.com)などで2月18日までに申し込む。
問い合わせは電話044(965)5116麻生区役所地域振興課。