J1に復帰した川崎の2005年シーズンが始まり、1月18日初練習が行われた。
選手、監督、スタッフらは午前9時30分に川崎市麻生区片平の練習グラウンドに集まり、「チーム一丸となってがんばろう」とミーティング。全員で集合写真を撮影した後、メディカルチェックに出かける選手をのぞき、マルセロフィジカルコーチとマルクス選手を先頭に約20人がランニングで軽く汗を流し、ボールに触れるゲームのような軽い練習を行った。
練習後に関塚監督は「J1は5、6チームが飛び抜け、その後はダンゴ状態。崩れることなく中段に入っていき上をめざしたい」と話した。