川崎が優勝・昇格祝賀会:関塚監督らがダルマに目入れ

04101101川崎が10月10日、川崎市中原区の富士通川崎工場本館ラウンジに阿部孝夫市長やマスコミ関係者を招き、祝賀会を開催した。関塚隆監督や選手らがダルマにふたつめの目を入れて昇格を喜んでいた。
(写真=ダルマに目を入れて喜ぶ(右から)阿部市長、武田社長、関塚監督)

会には、親会社の黒川博昭富士通(株)代表取締役社長、小倉正道(株)川崎会長、武田信平同社長らフロントスタッフのほか、この日等々力競技場で天皇杯の3回戦を戦った関塚監督、コーチ、選手や家族など約150人が出席した。
鏡割りの後、1月に川崎大師で買ったダルマに関塚監督が目玉の輪郭を書き、武田社長、阿部市長、選手らが次々と墨をいれた。
阿部市長は「市制80周年の記念すべき年に昇格ができ、うれしい。川崎を代表する市民球団としてJ1の上の方でがんばっていただきたい。そうすることで、明るいイメージブルー『川崎』が全国に広まる。チームとともに文化・スポーツの街として発展していきたい」とエールを送った。


川崎が優勝・昇格祝賀会:関塚監督らがダルマに目入れへの1件のコメント

  1. 川崎フロンターレが優勝・昇格祝賀会:関塚監督らがダルマに目入れ[k-press]

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