川崎市市民ミュージアムが、割れたり欠けたりした陶器を漆や金粉で修復する日本の伝統技法を学ぶワークショップ「修復とその周辺-金継ぎ-」を、今年9月から10月にかけて麻生市民館(麻生区万福寺)で開催する。
ワークショップは、9月5日、19日、10月3日、17日(いずれも土曜日、全4回)の午後2時~3時半に実施。参加者は欠けた陶片を整える作業から、漆による接着、溝埋め、金粉を蒔(ま)いて仕上げるまでの一連の基礎技法を体験する。
また作業だけでなく、毎回異なるテーマのミニ講座も開かれる。異なる器の破片を組み合わせて修復する「呼(よび)継(つ)ぎ」の解説や講師作品の鑑賞に加え、同ミュージアムが取り組んできた被災収蔵品のレスキュー活動についての講話も実施する。
講師を務めるのは、2019年から呼継ぎ文化の調査・実践を行い、22年から教室を開講している美術家の山倉研志さん。
対象は高校生以上で、4日間とも参加できる10名(応募多数の場合は抽選)。参加費は5,000円(初回時に現金払い)。参加申込みは7月27日午前10時から8月17日午後4時まで。市民ミュージアム公式Webサイトのフォーム、または往復はがきで受け付ける(はがきは8月17日必着)。
詳細は同ミュージアムのWebサイト( https://www.kawasaki-museum.jp/event/34279/ )で確認できる。問い合わせは同ミュージアム(044-712-2800)。
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小学生向けプラネタリウムワークショップ参加者募集
「かわさき宙(そら)と緑の科学館」(多摩区枡形)で、子どもたちがプラネタリウムの番組制作や投影を体験できる連続講座「プラネタリウムワークショップ」でに参加する小学生を募集している。
この講座は、天文や宇宙への関心を深めてもらうことを目的に実施されているもの。参加者はプラネタリウムの仕組みを学び、操作体験や天体観察、シナリオ作成などを約半年にわたって体験する。最終回には、子どもたち自身が作成した番組を、投影機を操作しながら解説・発表する。
対象は小学4年生から6年生で、定員は12名(応募多数の場合は抽選)。実施期間は9月6日から来年3月7日までの全9回(原則月1回程度、日曜日の午後3時〜5時)。参加費は1人900円。
応募は同科学館の公式ホームページ( https://www.nature-kawasaki.jp/ )で8月13日まで受け付けている。問い合わせは川崎市青少年科学館(044-922-4731)へ。
