よみうりランド(東京都稲城市、川崎市多摩区)で始まった約600万球の光で彩る首都圏最大級のイルミネーションが人気を呼んでいる。ことしは、使用する球の数を昨年より50万球増やし、すべてのエリアの全面リニューアルを行い、アルプスのマッターホルンをモチーフにした高さ25mの光の山「ジュエリーマウンテン」などが出現、家族連れや若いカップルが訪れ、光の遊園地の散歩を楽しんでいる。
イルミネーションは2019年2月17日まで点灯される。
写真=イルミネーションで彩られたよみうりランドの園内
よみうりランド(東京都稲城市、川崎市多摩区)で始まった約600万球の光で彩る首都圏最大級のイルミネーションが人気を呼んでいる。ことしは、使用する球の数を昨年より50万球増やし、すべてのエリアの全面リニューアルを行い、アルプスのマッターホルンをモチーフにした高さ25mの光の山「ジュエリーマウンテン」などが出現、家族連れや若いカップルが訪れ、光の遊園地の散歩を楽しんでいる。
イルミネーションは2019年2月17日まで点灯される。
写真=イルミネーションで彩られたよみうりランドの園内
狛江市議会の定例会本会議が6月4日に開かれ、高橋都彦市長(66)から出されていた辞職願いに同意、辞職が正式に決まった。高橋市長は欠席した。
新しい市長を決める選挙の日程は近く決定される見通しで、新市長が決まるまで水野穣副市長が職務代理を務める。
交通ルールを守って事故をなくしましょう——川崎市麻生区の新百合ケ丘駅南口のバスロータリーで4月7日、区内の男女2人の小学新1年生が1日麻生警察署長になり道行く人に交通安全を呼びかけた。
写真=麻生区のゆるキャラ「かきまるくん」と敬礼する田中正博麻生警察署長(右端)、1日署長の松元さんと小松君
4月9日から15日までの「春の交通安全運動」の啓発キャンペーンとして、麻生区交通安全対策協議会が実施する恒例の行事。この運動は、毎年、新入学児童・園児の交通事故防止が重点となるため、同区では区内の小学校が輪番で新入学児童が1日署長を務めており、ことしで20回目となる。
今回は岡上小学校の小松耀君と松元律花さんが警察官の制服を着て、麻生警察署で田中正博署長から辞令を受け取った後、14時20分からペデストリアンデッキで催された出発式に参列した。会場には、禅寺丸柿をあしらった麻生区公認のゆるキャラ「かきまるくん」も参加、子どもの人気を集めた(写真左)。
出発式のセレモニーでは、主催者を代表して田中署長が「6日から春の交通安全運動が行われています。麻生署管内では昨年10月から死亡事故はありませんが、人身事故が増えており自転車事故が多いです。特に新入学児童は初めて一人で外を出歩くケースも多く、保護者は子どもたちに信号の確認な事故を防ぐことをしっかり教えてほしい。自転車は車と同じ扱いなので、交通ルールをしっかり守ってほしい」と事故を予防する話を交じえて挨拶した(写真左)。続いて4月1日に就任した多田貴栄区長が「5日に入学式が行われ、新入学児童は黄色いランドセルカバーをつけています。通学路に少し慣れた頃に事故が増えると言われていますが、黄色いカバーを見かけたら、おとなは子どもの安全に注意を払ってください」と呼びかけた。
その後2人の1日署長は「交通安全 スタート」と号令をかけ、参加した交通安全関連団体の約100人とともに用意したチラシと色鉛筆が入った袋約1,000個を道行く人に手渡した(写真右)。
2人は少し緊張しながらも「制服が着られて楽しかった」とニッコリ。買い物客などから「かわいい署長さんね」と声をかけられ記念撮影に応じていた。
運動期間中、同区では交通安全関連団体の委員らが小学校の通学路にあたる50カ所の交差点で朝の通学時間帯に街頭監視と児童の交通安全指導などを行う。
アメリカンフットボール日本一に2年連続で輝いた富士通フロンティアーズの優勝祝勝会が1月9日、川崎駅東口の川崎ルフロン シンデレラステップスで催され、参列した藤田智ヘッドコーチや選手たちに盛んな祝福の拍手が送られていた。また、福田紀彦・川崎市長から川崎市スポーツ特別賞が贈られた。会場の周辺は勤め帰りや買い物に訪れた人も多く、足を止めてフロンティアーズの優勝を祝福していた。
写真=スポーツ特別賞の記念トロフィーを宜本主将に贈る福田市長
川崎市麻生区役所広場で1月7日、麻生区産の米や野菜で作った「あさお古風七草粥(がゆ)の会」が催され、家族連れやお年寄りなど1,000人がスズシロ(ダイコン)、スズナ(カブ)、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホチケノザ、セリの春の七草が入った手作りの「ふるさとの味」を野外で楽しんだ。
写真=区役所広場で七草かゆを楽しむ人たち 続きを読む 投稿 ID 5124
1月14日に京都市内で行われる「皇后杯第36回全国女子駅伝大会」の神奈川チーム中学生選手に選抜された川崎市立はるひ野中学校の渡部春雅さん(3年)と、2年連続で関東中学校駅伝大会に出場した同中女子駅伝部員らが、12月22日に麻生区役所の北沢仁美区長を訪問、大会の結果を報告し、今後の活躍を誓った。
アメフトの社会人日本一を決める「JAPAN X BOWL(第31回アメリカンフットボール日本社会人選手権・Xボウル)」が12月18日に東京ドームで行われ、富士通フロンティアーズとIBMビッグブルーが対戦した。富士通は試合開始直後の14秒にキックオフタッチダウンを決めるなど9本のタッチダウン(TD)を決め、Xボウル史上最多の63対23で大勝、2年連続3度目の社会人王者に輝いた。1月3日に同じ東京ドームで催されるライスボウルで学生チャンピオンの日本大学フェニックスとアメフト日本一をかけて対戦する。
写真=優勝トロフィーを掲げる富士通の宜本潤平キャプテンら
川崎フロンターレのJ1優勝記念パレードが12月10日、川崎駅前で行われ、沿道にはサポーターや市民など約5万人が詰めかけ、チーム創設21年目での悲願の初優勝の喜びを選手とともに喜び合っていた。
写真=オープンバスに乗ってパレードする選手たち
2017年のJリーグを締めくくる「2017Jリーグアウォーズ」(年間表彰式)が12月5日に横浜市港北区の横浜アリーナで開かれた。悲願の初優勝を果たした川崎フロンターレから鬼木達監督や選手が出席。また、小林悠選手が最優秀選手と得点王、ベストイレブンと合わせて3冠に輝いたほか、小林に加え中村憲剛、エウシーニョ、車屋紳太郎の4選手がベストイレブンに選ばれた。
写真=優勝のシャーレを受け取る小林悠選手
川崎フロンターレのJリーグ初優勝を祝う川崎市主催の記念パレードが12月10日午前に行われる。
パレードにはフロンターレの藁科義弘社長、鬼木達監督と選手(日本代表選出メンバーを除く)、スタッフが参加。11時に市役所第三庁舎で福田紀彦市長に優勝を報告した後、11時30分頃にオープンバスに乗って市役所を出発、川崎駅前東交差点を経て川崎駅前南交差点までを約30分かけてパレード、沿道の祝福に応える。パレードコースは交通規制が実施される。
Jリーグ最終節の34節が12月2日に開催され、川崎フロンターレはホームの等々力競技場で大宮アルディージャと対戦、5対0で圧勝し、念願のリーグ初優勝を果たした。前節1位だった鹿島アントラーズがジュビロ磐田と引き分けたため、勝ち点72で並んだが、得失点差39で鹿島の22を上回った。また、この日ハットトリックを決めたキャプテンのFW小林悠は得点王に輝いた。
首都圏最大級のイルミネーションとして人気を呼んでいるよみうりランド(東京都稲城市、川崎市多摩区)のジュエルミネーションに11月16日、新たに高さ27mの光の燈台「ジュエリーライトハウス」と、色とりどりの光に彩られたスケートリンク「ホワイト・ジュエル」が加わった。
写真=光の燈台「ジュエリーライトハウス」 続きを読む 投稿 ID 5124
川崎市麻生区で地域のために尽くした人に感謝をと、10月8日のあさお区民まつり会場で10回目の「麻生区地域功労賞」の授賞式が行われ、川崎市麻生区片平の小島信生さん、宮前区鷺沼の齊藤俊子さん、麻生区王禅寺東の関屋髙夫さん、同区東百合丘の鶴沼ひろさんの4氏と同区栗平白鳥自治会防災ボランティア、同はるひ野町会の水辺のある里山を守る会の2団体が表彰された。
写真=麻生区地域功労賞の受賞者 続きを読む 投稿 ID 5124