狛江市元和泉1丁目の市立第三中学校(松澤宏尚校長、生徒226人)が10月30日、新潟県中越地震で被災した川口町のために銀杏(ぎんなん)募金を行う。
(写真は、強い臭いをがまんしながら銀杏の皮をむく生徒たち)
- カテゴリー別アーカイブ 社会
-
-
狛江市が湯沢町の2人に礼状:深夜の粉ミルク調達に救いの手
「支援の手をありがとう」−狛江市の救援隊が新潟県川口町へ出向いた道中で、被災者に届ける粉ミルクなどの調達に協力してくれた男性と薬局に対し、同市は10月29日、礼状を郵送した。
-
楽譜や楽器を描いた市営バスが走行:「音楽の街・かわさき」をPR
車体に「音楽の街・かわさき」をPRする楽器や楽譜を描いた川崎市営バスがお目見えし、10月27日から市内を走っている。
(写真=塩浜営業所に配車された白デザインのラッピングバス)
「『音楽のまち・かわさき』推進協議会」(会長・西室泰三東芝会長)が、川崎市に提案して制作されたもの。塩浜、上平間、井田、鷲ケ峰の市バス営業所に各1台配車し、臨海部から丘陵地帯までそれぞれの路線を走る。利用路線は「川03系統 県営埋立線(川崎駅〜浮島バスターミナル)」、「川71系統 御幸線(川崎駅〜小杉駅)」、「鷲02系統 有馬線(小杉駅〜鷺沼駅)」、「溝17系統 柿生線(溝口駅〜柿生駅)」。
-
狛江市が川口町への義援金募集
狛江市は10月25日、新潟県中越地方地震で大きな被害にあったふるさと友好都市の新潟県川口町へ災害義援金を送るため、街頭などで募金を始めた。初日の午後4時半からは小田急線狛江駅で矢野裕市長が募金箱を持ち、道行く人に義援金の呼びかけを行った。矢野市長は「いつもお世話になっている川口の町民のために市民の協力を期待してます」と話した。
(写真=狛江駅頭で募金を受け取る矢野市長(右端)ら)
-
狛江市:地震被害の新潟県川口町へ支援隊派遣
狛江市は、10月23日夕方に発生した「新潟県中越地方地震」で死者4人を出した新潟県北魚沼郡川口町の被災支援のため、24日午後職員10人を派遣、支援物資を運んだ。また狛江市消防団員10人も援助のため現地に出発した。
-
多摩警察署:ゆっくり走ろうと甘栗配り呼びかけ
多摩警察署では秋の交通安全運動中、事故ゼロをめざしてさまざまな催しを行う。
運動初日の21日にはドライバーを対象に同区枡形の世田谷町田線の根岸陸橋付近で甘栗やパンフレットを配る「ゆっくり走ろうキャンペーン」、22日には同所でチャイルドシートの着用を呼びかける。このほか宿河原地区の高齢者家庭を訪問して反射材や交通安全パンフを配る。
-
麻生警察署:TVキャスターの津島亜由子さんが1日署長に
9月21日から30日までの「秋の交通安全運動」を前に17日、麻生警察署がテレビキャスターの津島亜由子さんを1日署長に迎え、小田急線新百合ヶ丘駅周辺で交通安全を呼びかけるキャンペーン活動を行った。
(写真は新百合ヶ丘駅前でチラシを配って交通安全を呼びかける津島“署長”)