ヤマザキナビスコカップ予選リーグの第1節の6試合が3月23日に各地で行われた。
予選Bグループの川崎フロンターレは、川崎市中原区の等々力陸上競技場で横浜F・マリノスと対戦、スコアレスドローで終えた。
写真(撮影: 桑山輝明、安永能美)=試合終了、笑顔で互いの健闘を称える川崎FのMF中村憲剛(#14)と横浜F・MのGK榎本哲也選手(#1)
ヤマザキナビスコカップ予選リーグの第1節の6試合が3月23日に各地で行われた。
予選Bグループの川崎フロンターレは、川崎市中原区の等々力陸上競技場で横浜F・マリノスと対戦、スコアレスドローで終えた。
写真(撮影: 桑山輝明、安永能美)=試合終了、笑顔で互いの健闘を称える川崎FのMF中村憲剛(#14)と横浜F・MのGK榎本哲也選手(#1)
明治安田生命J1第2ステージ第15節の9試合が10月24日と25日に各地で行われた。
第1日程の川崎フロンターレは川崎市中原区の等々力陸上競技場で横浜F・マリノスと対戦、0対1で敗戦し2連敗で8位に後退、年間順位も6位に下がって開幕当初の「チャンピオンリーグ出場」の目標は達成できなくなった。
また、終了間際に川崎FのFW大久保嘉人(#13)がこの日2枚目のカードをもらい次節の浦和レッズ戦に出場停止となった。
写真(撮影 : 山本真人、安永能美)=試合終了、悔しそうな表情の川崎Fの選手ら
明治安田生命J3第2節の試合が3月21日と22日に行われ、FC町田ゼルビアは横浜市中区のニッパツ三ツ沢球技場でY.S.C.C.横浜と対戦した。町田は堅い守りのYS横浜を攻めあぐねたが、65分にFW鈴木孝司(#)9)がPKで得た得点を守り切り、1対0で初勝利、4位に浮上した。
写真(撮影 : すべて山本真人)=試合終了後、サポーターと喜びを分かち合う町田の選手
2014年のJリーグを締めくくる「2014Jリーグアウォーズ」(年間表彰式)が12月9日に横浜市港北区の横浜アリーナで開かれ、ベストイレブンなどの表彰が行われた。得点王には18ゴールをあげた川崎フロンターレのFW大久保嘉人選手が2連連続で受賞、またベストイレブンにも選ばれ2冠を獲得した。注目の最優秀選手賞(MVP)には11回と歴代最多のベストイレブンに選ばれているガンバ大阪の司令塔MF遠藤保仁選手が初受賞した。
写真=得点王の表彰を受ける大久保嘉人選手
陸軍登戸研究所などの戦争遺跡を見学し平和の大切さを次の世代に語りつごうと、川崎市高津市民館が「かわさきの戦争めぐり〜子どもたちに平和を伝えよう」を12月から1月に開く。
明治安田生命J3リーグ第30節の6試合が11月1日と2日に各地で行われ、第2日程のFC町田ゼルビアは町田市野津田の町田市立陸上競技場でY.S.C.C.横浜と対戦した。町田はYS横浜の堅い守備に苦戦したが、75分に先制、一時追いつかれたが終了間際に相手ファウルによるフリーキックを得たMF鈴木崇文(#17)が、14節の対戦を再現するように鮮やかに決めて2対1と劇的に勝利した。ホーム4試合ぶりの勝利にゼルビアサポーターは喜びに沸いていた。
2位の長野パルセイロが引き分けたため、勝ち点差が1に縮まり、J2入れ替え戦に進出できる2位への望みをつなげた。
写真(撮影 : いずれも山本真人)=終了間際の決定弾にサポーターと喜び合う町田イレブン
第94回天皇杯全日本サッカー選手権大会2回戦が7月12日と13日に行われ、2回戦から参戦するJ1チーム、J2チームはホームスグラウンドなどで試合を行った。
FC東京は、秋田代表のブラウブリッツ秋田(J3)に8対0で大勝、J1の貫禄を見せたが、川崎フロンターレは、神奈川代表のY.S.C.C.横浜に先行を許し、延長戦の末に2対1で辛勝した。
写真=117分、決勝点を決め喜ぶ川崎フロンターレの選手たち(撮影 : 山本真人)
明治安田生命J3リーグ第14節の6試合が6月1日に各地で行われ、FC町田ゼルビアは横浜市のニッパツ三ツ沢球技場でY.S.C.C.横浜と対戦した。町田は横浜の好守に苦戦してスコアレスドローに終わるかに思われたが、アディショナルタイムにMF鈴木崇文(#17)が直接フリーキックでゴールを決めて劇的な勝利を納め勝ち点31で単独首位を守った。
写真(撮影 : いずれも山本真人)=90+4分に直接フリーキックでゴールを決めて喜ぶ町田イレブン
第92回全国高校サッカー選手権大会は1月3日に3回戦8試合が行われ、神奈川代表の桐光学園(川崎市麻生区)はニッパツ三ツ沢競技場で三重県代表の四日市中央工業と対戦した。桐光は前半30分に四中工に先制点を奪われ、終盤まぎわまで猛反撃したがゴールを割ることができず1対0で敗退、目標にしていた昨年の成績のベスト4位を上回ることができなかった。
写真=試合後、8月に亡くなった大西健太選手の写真を掲げ応援席に頭を下げる桐光イレブン
2013年のJリーグを締めくくる「2013Jリーグアウォーズ」(年間表彰式)が12月10日に横浜市港北区の横浜アリーナで開かれ、ベストイレブンなどの表彰が行われた。得点王には26ゴールをあげた川崎フロンターレのFW大久保嘉人選手が初受賞、大久保選手はベストイレブンにも選ばれ、2冠を獲得した。また、注目の最優秀選手賞(MVP)には最終節で優勝を逃した横浜F・マリノスの司令塔MF中村俊輔選手が史上初の2回目の受賞となった。
写真(撮影 : いずれも桑山輝明)=得点王のゴールドシューズを渡される大久保嘉人選手(左)とプレゼンテーターの奥田瑛二さん
J1 リーグ第15節の9試合が6月23日に一斉に行われた。川崎フロンターレは、川崎市中原区の等々力競技場で横浜F・マリノスと対戦、激しいボールの奪い合いで互いにチャンスはつくったものの、フィニッシュの精度が足りず無得点で引き分けた。
写真=川崎フロンターレFW矢島卓郎#9のゴールを止める横浜F・マリノスGK飯倉大樹(
撮影 : 桑山輝明)
Jリーグの開幕を前に3月2日午後、港区のホテルで報道関係者などに今季のリーグの考え方などを披露する「Jリーグキックオフカンファレンス」が開かれ、J1とJ2全40チームの監督と選手が大集合、Vへの決意を新たにしていた。
写真=全40チームの選手
2011年のJリーグを締めくくる「2011Jリーグアウォーズ」(年間表彰式)が12月5日に横浜市港北区の横浜アリーナで開かれ、ベストイレブンなどの表彰が行われた。注目の最優秀選手賞(MVP)には、Jリーグ史上初となる、昇格した年に優勝の快挙を成し遂げた柏レイソルの司令塔MFレアンドロ ドミンゲス選手が選ばれた。
写真=ベストイレブンに選ばれた選手たち
ナビスコカップ2回戦の第2試合が9月28日に行われた。川崎フロンターレは、ホームの等々力競技場で横浜Fマリノスと対戦、3対2の逆転勝ちで第1試合の雪辱を果たした。ただ、合計得点が3対6で横浜Fを下回り、準々決勝進出はならなかった。
写真=アディショナルタイムにMF山瀬功治が逆転ゴール