和光大学総合文化研究所が、ジェンダー(社会的・文化的な性差)を切り口に憲法や教育基本法改正をめぐる論機など日本が現在直面している問題を考える公開シンポジウムを6月28日に開く。
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1月29日に麻生市民館で「狂言の会」:山本東次郎さんら3兄弟が出演
町田、川崎市などの狂言愛好家で構成する「ハゲマス会」(森宮康会長)が、1月29日午後2時から小田急線新百合ヶ丘駅前の麻生市民館で重要無形文化財総合指定の山本東次郎さん、則直さん、則俊さんの大蔵流山本家3兄弟とその子息らが出演する8回目の「狂言の会」を公演する。
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高蔵寺七福神:1つの寺に七福神そろう
町田市三輪町の見星山三輪院高蔵寺(新山尚光住職)の境内には七福神の石仏があり、新年に訪れる人が多い。
この七福神は約70センチあり、1985年に川崎市麻生区の檀家から寄贈され、いまではすっかりおなじみとなった。また本堂にも木彫りの七福神があり、正月3が日は護摩(ごま)を炊いてご開帳する「七福神ご祈祷」が行われる。時間は1日が午後2時、2日・3日が午前11時・午後2時で、約30分前から七つの神の御利益があるという護摩札(大1万円、小3000円)の受け付けも行われる。4日以降は事前に連絡すれば対応する。
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馬頭琴演奏会:聴衆500人うっとり、収益金で内モンゴルに苗木800本贈る
(ボランティア市民記者・田井光枝)
麻生市民館大ホールで12月9日、‘飛べよ!鷹よ、草原の風に乗って高く!!「馬頭琴演奏会」’が、500名を越す聴衆を迎えて開催された。演奏は、在日で活躍の馬頭琴演奏のホープ、チ・ブルグッドさんらが出演、馬頭琴のソロ演奏による第一部と、馬頭琴と西洋現代楽器によるユニット「ヒメル」の演奏の第二部という二部構成で催され、観客は深い音色のハーモニーをうっとりと楽しんでいた。
写真=一部で熱演するチ・ブルグッドさん(柴仁人さん撮影)
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町田市の平和台自治会が創設30周年:鶴川第二小で12月4日に記念のもちつき大会
(ボランティア市民記者・田井光枝)
町田市鶴川地区にある平和台住宅自治会(代表、浅岡金治さん、約600世帯)が12月4日、自治会創設30周年を記念し、住宅地に隣接する同市能ヶ谷の鶴川第二小学校でもちつき大会を開きました。
写真上=平和台自治会の役員ともちつきする鶴川第二小児童(写真提供=細野公高さん)
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狛江第七小で地震被災地川口町のミニ報告会:交流する川口小のメッセージも届く
新潟県中越地震の被災地川口町でボランティア活動を行った狛江市中和泉の飯島俊輔さん(27)が11月18日、狛江市立第七小学校を訪れ、被災地の様子を写真つきで説明、川口小学校からのメッセージを伝えた。
写真=朝の集会で川口町の様子を伝える飯島さん
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麻生市民館で12月9日馬頭琴コンサート:市民団体が内モンゴルの緑化のために
「草原のチェロ」と呼ばれる馬頭琴の演奏で、馬頭琴のふるさとのひとつ内モンゴルの草原を取り戻そうと日中文化交流市民サークル「わんりぃ」(田井光枝代表)が、12月9日午後6時30分から麻生市民館で馬頭琴のチャリティコンサートを催す。