耐震性などの問題で高層ビルの新庁舎に建て替えられることになった川崎市役所本庁舎で、10月14日から「本庁舎さよならイベント」が催され、元川崎職員や市民など多くの人が訪れ、川崎市シンボルとして支えてきた時計塔や庁舎内を名残惜しげに見学した。
写真=本庁舎の見学に訪れた市民
耐震性などの問題で高層ビルの新庁舎に建て替えられることになった川崎市役所本庁舎で、10月14日から「本庁舎さよならイベント」が催され、元川崎職員や市民など多くの人が訪れ、川崎市シンボルとして支えてきた時計塔や庁舎内を名残惜しげに見学した。
写真=本庁舎の見学に訪れた市民
12月14日に東京ドームで開かれる第29回アメリカンフットボール日本社会人選手権「JAPAN X BOWL」に出場する富士通フロンティアーズを応援しようと、(株)JTBコーポレートセールス 法人営業川崎支店が、川崎フロンターレ後援会会員限定で募集している。
写真=限定マフラーを手に応援を呼びかける富士通フロンティアーズの藤田智ヘッドコーチ(12月2日、ジャパンXボウル記者会見場)
5月17日14時から富士通スタジアム川崎(川崎市川崎区)で開催される社会人アメリカンフットボールXリーグ東日本交流戦の富士通フロンティアーズ対LIXILディアーズに川崎フロンターレ後援会員先着200人を無料招待する。会場では、富士通フロンティアーズの「フロンティー」と川崎フロンターレの「ふろん太」のチームマスコットの共演をはじめ、アメフト防具体験コーナーなどのイベントもある。
バックスタンドを新設工事中だった川崎市川崎区富士見の富士見球技場(旧川崎球場)がこのほど完成、3月26日に完成記念式典と内覧会が行われ、アメリカンフットボール日本一となった地元の富士通フロンティアーズの選手らによるデモンストレーションなどが披露された。
同球技場は、市内の施設としては初のネーミングライツを導入し「富士通スタジアム川崎」としてアメフトを中心とした施設として4月1日から利用される。
写真=完成した富士見球技場バックスタンド
川崎市川崎区富士見の富士通スタジアム川崎の完成を記念してフットボールフェスタ(日本アメリカンフットボール協会、川崎市、川崎フロンターレ・東急コミュニティ共同事業体主催)が4月5日、同スタジアムで催され、小雨まじりのあいにくの天候にもかかわらず、訪れたアメリカンフットボールのファンや家族連れなどは一新されたスタジアムでアメフト日本代表や富士通フロンティアーズなどのエキシビションゲームなどを楽しんでいた。
写真=Xリーグチアリーダースのパフォーマンス
川崎市内産の農産物を目と舌で味わってと、JR川崎駅前の川崎地下街アゼリア サンライト広場で7月5日10時30分〜15時30分に第4回地産地消フェア(かわさき地産地消推進協議会主催)が開かれ、市内産の農産物の販売や夏野菜の品評会、東日本大震災被災地の物販も販売する。
写真=昨年の開催風景(夏季農産物品評会一般観覧、画像はいずれも川崎市農業振興センター提供)
川崎市川崎区の川崎富士見球技場のメインスタンドの完成と市制90周年を記念して4月12日、同球技場でアメリカンフットボール日本代表とドイツ代表の親善試合「ジャーマン・ジャパンボウルII」」が行われた。完成したばかりの約2000席のメインスタンドを埋めた観客たちは、代表が技と力を激突する迫力のある国際親善試合を楽しんでいた。試合は日本が38対0で快勝した。
写真=富士見球技場で日独が激闘。メインスタンドは満員(撮影=水谷建夫、池田理)
JAセレサ川崎の市内10支店で「もっと知ろう!もっと食べよう!かわさきそだち」を合い言葉に11月17日9時から14時まで第17回農業まつりが開かれ、市内産の野菜や花の品評会や即売、もちつきの実演即売などが行われる。
江戸時代の川崎宿を見ながら体感できる「東海道かわさき宿交流館」(川崎市川崎区本町1-8-4)がこのほど川崎駅近くの東海道沿いに完成、10月1日にオープンする。開館に先立ち9月28日、同館の設立に力を注いだ関係者などが参加して記念式典が催され、施設の展示物や石碑などが披露された。また、9月29日10時〜15時まで一般市民を対象に内覧会が催される。また、歌川広重が描いた東海道五十三次の浮世絵が開館記念の特別企画展として開催される。展示される浮世絵はすべて初刷りという貴重なもので、マニアだけでなく、多くの人の関心を集めそうだ。
写真=川崎宿を紹介した展示室
社会人のアメリカンフットボールXリーグ・秋季リーグの第2節が行われ、イーストに所属する富士通フロンティアーズは9月15日に川崎球場でアサヒビールシルバスターと対戦した。富士通は、攻守にアサヒビールを圧倒、5本のTD(タッチダウン)を奪い35対6で2勝目をあげた。
写真=第1Q11分38秒、2本目のTDを決めたWR宜本慎平(#4) (撮影 : 池田理)
第94回全国高校野球選手権大会の神奈川大会で優勝し、5年ぶり4度目の夏の甲子園出場を決めた川崎市麻生区片平の桐光学園高校(伊奈博校長)野球部の選手ら一行が、7月31日に川崎市市庁舎講堂で催された激励会に出席、阿部孝雄市長に県大会優勝の報告と全国大会での健闘を誓った。
写真(すべて川崎市提供)=桐光学園の田中主将と握手する阿部市長(左)
ロンドン五輪に出場する男子サッカーU23日本代表メンバーに選ばれた川崎フロンターレのゴールキーパー安藤駿介選手が7月6日、出発に先立って川崎市役所を表敬訪問、阿部孝夫市長から「川崎市民も応援していますので、がんばってください」と激励を受けた。
写真=阿部市長(右)にサイン入り色紙を手渡す安藤選手(川崎市提供)
Xリーグ・ファーストステージのイーストディビジョン第5節富士通フロンティアーズとブルザイズ東京の試合が10月22日16時30分から川崎球場で行われた。フロンティアーズはブルサイズに先制タッチダウン(TD)を許したが、その後9本のTDを決めて63対7と圧勝、4勝1敗で準優勝した。
写真=第1Q、7分16秒に富士通DB植木大輔が75ヤードのキックオフリターンTDで同点