川崎市宮前区初山2丁目の「初山十王堂」で、8月16日午後6時30分から江戸時代より続く民間信仰のひとつ「閻魔(えんま)さま宵参(よいまい)り」が催される。
- カテゴリー別アーカイブ b4) 川崎市宮前区
-
-
宮前区がペットに贈る感謝状を募集
川崎市宮前区がペットに贈る感謝状を募集している。感謝状は、日常の中で動物と暮らすたのしさやすばらしさを広め、動物と共生するまちづくりを進めることが目的で、作文・詩・俳句・川柳など形式は自由。
-
創立30周年の宮前区犬蔵小で植樹:四季の花いっぱいに
ことし創立30周年を迎えた川崎市宮前区の犬蔵小学校(佐藤洋子校長、児童数で4月23日、同校教職員やPTA関係者、施設利用者ら約70人が参加して、ヤマブキ、アジサイ、サルスベリ、ツツジ、ハギなど四季折々に花を咲かせる木を植えた。
【写真ニュースへ】
-
宮前区でふれあいフェスタ:5月15日区役所一帯で多彩に
福祉と健康をキーワードに、みやまえふれあいフェスタ(同フェスタ実行委員会、宮前区主催、宮前区社会福祉協議会共催)が5月15日午前10時から午後3時まで宮前区役所、宮前市民館、市民広場を会場に催される。
-
宮前区の”玄関”花で飾ろう:東名IC近くで住民が花壇づくり
川崎市宮前区の東名土橋公園で3月26日、「東名川崎インターチェンジ景観づくり第1回発表会 花まつり」が開かれ、地域の親子連れなど約300人が参加してインターチェンジ入り口に接する道路わきに花を植えた(写真)。
-
宮前区の水沢の森:10月24日にオープニングイベント
ボランティア市民の手で里山の再生を行っている川崎市宮前区「水沢の森」(写真)の一部が10月1日から一般開放され、それを記念して24日午前10時からオープニングイベントが催される。イベントは、同地を管理するボランティア団体「水沢森人(もりんど)の会」(水野憲一会長)が主催、会員の案内で開放されたエリアの散策や菅生中学校ブラスバンド部の演奏、ドングリの種まき、竹切り、カキ取り、焼きイモ大会などが行われる。参加は、焼きイモ大会のみ有料で、おとな500円(平瀬川流域自然ハンドブックと飲み物付き)、子どもは無料。雨天の場合は中止。
-
飛森谷戸でコンサート:雨の森で童謡楽しむ
-
宮前区民祭:20万5千人がふれあいや買い物楽しむ
「小さな手 大きな手 みんなで築く宮前区」を合い言葉に宮前区民祭(同祭実行委員会主催)が10月17日、宮前区水沢の川崎市中央卸売市場北部市場で催され、昨年より2万5千人多い約20万5千人(主催者発表)でにぎわった。
(写真=人波をぬってみこしや太鼓がパレード)
-
10月17日に宮前区民祭:福居幸大さんが津軽三味線を演奏
宮前区民祭が10月17日、宮前区水沢の川崎市中央卸売市場北部市場で催される。午前9時から午後3時までパレードや出店、ステージなどで多彩な催しがくり広げられる。市制80周年を記念してテレビなどで活躍する福居幸大さんが津軽三味線を演奏、人気を集めそうだ。同祭に合わせて、市場に入っている仲卸業者などで組織する川崎市中央卸売市場北部市場協会が北部市場まつりを開催、水産物や野菜、花などを特価で販売する。
-
宮前区平で連続講座:「聞く」をテーマに
川崎市宮前区平の堀内由憙子さんら平地区の主婦が主宰する自主学習グループ「平まなびあいグループ・Andante」が、9月24日から12月3日まで平こども文化センター(川崎市宮前区平2-13-1、電話044-865-1-32)で連続講座を開く。
-
飛森谷戸守る会:ゴルフ場にホタルやカワニナ放流
ホタルの住む環境を守ろう−川崎市宮前区の市民団体「飛森谷戸(とんもりやと)の自然を守る会」(矢沢一巳代表)が7月15日夕、宮前区初山地区の小学生や幼稚園児らが参加して川崎市川崎国際生田ゴルフ場の水路にホタルの幼虫とカワニナ(写真下)を放した(写真右上)。
ゴルフ場内の池が飛森谷戸を流れる水路の水源となっていることから、同会事務局の高木一弘さんがゴルフ場が協力を依頼し行われたもの。同ゴルフ場の佐久間哲ゴルフ事業部長によると、池や水路には貴重種といわれるホトケドジョウやヨシノボリも生息するなど水質は良好で、芝管理のための農薬散布などの影響はないという。