川崎市多摩区枡形の日本民家園で2月12日午前10時30分から11時30分まで合掌造り屋根の葺き替え工事の現場見学会が催される。
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多摩区の生田中学で同窓会と在校生320人が樹木の手入れ
母校の環境を整えようと2月6日、川崎市多摩区の生田中学(橋本英雄校長、生徒数435人)で同窓生や教職員、現役中学生約320人が参加して、校庭に生い茂った樹木の枝下ろしのボランティア活動を行った。
写真・上から=クレーンで校舎近くの幹を伐採、同窓会員、小枝をチョッパーにかける同窓会員と掻き集める在校生
作業
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多摩市民館で歌舞伎公演:83歳の女性ら区民10人も出演
川崎市の多摩市民館で2月4日、プロの役者に混じって区民10人が出演した「たま歌舞伎フォーラム」が催された。会場のホールには、鑑賞の抽選にあたった主婦などが午前9時から並びはじめ、780人が華やかな舞台を楽しんだ。
写真・上から=阿波の鳴門の一場面、舞台で演ずる市民、衣裳体験する市民、市民出演者一同、狂言踊り
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多摩区役所で2月4、5日にまちづくりフェスタ:区の魅力や問題点を紹介
市民が調べた江戸時代の宿場町・旧津久井街道歴史マップやごみ集積所の実態調査など、多摩区の魅力や問題点を紹介する「第3回まちづくりフェスティバル」が、2月4日、5日の午前10時から午後3時まで多摩区総合庁舎1階のアトリウム(吹き抜け通路)で開かれる。
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長十郎の里帰り
川崎を代表するナシ「長十郎」を、生まれ故郷の川崎区によみがえらせようと、多摩区在住の俳優中本賢さんらが長十郎の苗木を現在の生産地多摩区から川崎区まで子どもたちとともに大八車で運んで植樹するイベント「長十郎の里帰り」が1月8日と10日に行われ、一緒に参加する市民を募集している。
写真=イベント当日着るはっぴ姿の多摩川クラブの会員ら(左から2人目が中本さん)
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武州稲毛七福神
生田仏教界に属する川崎市多摩区・麻生区の6寺が1988年に始めた。
統一したのぼりや案内板、ちょうちん、専用色紙や朱印を各寺で用意している。専用色紙700円(各寺で販売)、朱印各100円。
1日から3日まで実施。時間は午前9時から午後4時。
問い合わせ=電話044(932)4835安立寺。
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「向ヶ丘遊園の会」が遊園跡地の合意に歓迎を表明
「向ヶ丘遊園の緑を守り、市民いこいの場を求める会(略称=向ヶ丘遊園の会)」(代表=中島光雄さん、薬袋奈美子さん)は、向ヶ丘遊園跡地についての市と小田急の基本合意を受けて12月4日、川崎市多摩区登戸の登戸南町会館での忘年会を急きょ「向ヶ丘遊園跡地に関する基本合意書」の報告会に切り替え、意見の交換を行い、14日に声明文を発表した。
写真=基本報告書のゾーニングについて説明する向ヶ丘遊園の会事務局(写真提供=向ヶ丘遊園の会)
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多摩市民館で11月28日、市議会テーマに公開講座:多摩区選出議員都市民と市民が懇談
川崎市多摩市民館で11月28日午前10時から多摩区選出の市議会議員を囲んで話し合う催しが開かれる。
この催しは、議会や市政を身近なものにするをテーマに、11月7日から12月12日まで開かれている市民自主企画学級「市議会と市民」の4回目の学習会。同区選出議員10人が市民が議会を身近に感じるためにどんな工夫や努力をしているか1人ずつ話し、参加者と意見交換する。参加は自由。問い合わせは電話044(935)3333多摩市民館「市議会と市民」担当。
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明るい社会づくり運動川崎西協議会が多摩区民祭など4カ所で新潟中越地震の街頭募金
明るい社会づくり運動川崎西協議会(斉藤利子会長)が、新潟県中越地震被災者のために11月7日の多摩区民祭会場入り口で街頭募金を行なった。会場で集めた11万3835円と、同日小田急線新百合ヶ丘駅で行った街頭募金27万8001円は、読売愛と光の事業団「新潟中越自身救援募金」に送金した。
写真=生田緑地で募金活動する明るい社会づくり運動運動川崎西協議会の会員
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多摩区民祭:89000人が生田緑地で買い物やイベント楽しむ
第27回目の多摩区民祭(同祭実行委員会主催)が11月7日、同区枡形の生田緑地で午前10時から午後3時まで開かれた。青空の広がる暖かな晴天に恵まれ、8万9000人(主催者発表)が会場を訪れ、噴水広場付近の出店コーナーはピーク時の正午前にはラッシュアワー並の混雑だった。
写真・上=生田緑地の噴水広場付近で憩う市民
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生田緑地で7日、多摩区民祭:緑地内の施設も連携し多彩なイベント
多摩区民祭(同祭実行委員会主催)が 11月7日(雨天決行)、川崎市多摩区枡形の生田緑地一帯で午前10時から午後3時まで開かれる。祭りは、さまざまな施設を持つ生田緑地全体が楽しめるよう日本民家園日本民家園、岡本太郎美術館、青少年科学館と連携したイベントや学園祭中の専修大学との連携イベントのラリーも催される。連年のステージの催し、物販のほか、明るい社会づくり運動川崎西協会が、新潟県中越地震の義援金の協力を呼びかける。
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専修大学が7日、スタンプラリー:大学祭と合わせ多摩区民祭と連携イベント
川崎市多摩区東三田の専修大学が商学部教育100周年・商学部創設40周年を記念し、11月7日に生田緑地で開かれる多摩区民祭と連携したイベント「専大ナビ 大学の裏山で○○を叫ぶ」(専修大学商学部40周年記念事業運営委員会主催)を催す。
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生田緑地内ばら苑:10月21日から4000株のバラ公開
川崎市多摩区長尾の「生田緑地内ばら苑」(写真・小田急線向ケ丘遊園駅徒歩12分)で、10月21日から11月7日まで(10月25日と11月1日は休み)、秋のバラの一般公開が行われる。公開されるのは大輪や四季咲きの中輪、ミニバラなど440種約4000株だが、ことしは秋の長雨や台風の影響で、見ごろは今月下旬だという。
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多摩区の市民団体が10月2日から15年戦争を検証するビデオ上映会を開催
川崎市多摩区登戸の「遊友ひろば」で、10月2日から昭和初期から第二次世界大戦後の復興までを記録した全8巻のビデオを見る会が開かれる。
市民自治や平和、まちづくりなどの活動をおこなっている市民市民団体「ぐらす・かわさき」が主催するもの。同会会員で自らの戦争体験を語り継ぐ活動を行っている麻生区栗木台の塚本昭二郎さんが寄贈した「昭和と戦争」を見ながら、イラクへの自衛隊派遣などなしくずしにされる平和について意見交換を行う。「ビデオを見る会」は、2週間に1回の金曜日の午前中に全8巻のビデオを1回に1巻ずつ見る。10月は16日と30日に開かれる。