J2・FC町田ゼルビアがカマタマーレ讃岐に0対1で敗戦 : シュート18本空砲、数的優位生かせず

161030zelvia 04明治安田生命J2第38節の試合が10月29日と30日に行われ、第2日程のFC町田ゼルビアはホームの町田市野津田の町田市立陸上競技場でカマタマーレ讃岐と対戦した。
町田は讃岐の激しいボールチェックに手こずり、9分に2年前まで在籍したFW木島徹也(#13)に恩返しの失点を許し、57分に相手が退場して数的有利になったものの、讃岐の体を張った堅い守備を崩せず0対1で敗戦した。

写真(撮影 : 山本真人、安永能美)=試合終了、立ち上がれない町田の選手と喜ぶ讃岐の選手

161030zelvia 03リーグ戦は残り5試合。町田は一時の勝ちきれない状態からは抜け、復調の兆しを見せ始め、7位をキープ、3連勝をめざす。一方の讃岐は、19位だが最下位との勝ち点差はわずか3と厳しい残留争いの渦中で、勝ち点を少しでも積み上げたいところ。
競技場では、3,580人が観戦した。
試合は立ち上がりから、讃岐が厳しいボールチェックで攻勢に出て9分に先制(写真左上)。町田はセカンドボールが拾えず攻めきれない時間が続くが、その後何度かチャンスをつくるものの讃岐の長身DFエブソン(#30)やGK淸水健太(#1)に阻まれ、前半を0対0で折り返した。
161030zelvia 02後半、町田は51分にFW仲川輝人(#25)がペナルティエリア内で倒されPKを得たがゴールポストの当たって同点のチャンスを逸した(写真右)。57分に讃岐のFW仲間隼人(#19)がこの日2枚目のカードで退場、町田は
相手にシュートを1本も打たせず、中盤の選手を3人交替して一方的に攻め続けた。
しかし町田は、降格圏争いから抜け出すためには負けられない讃岐の気迫がこもる体を張った堅い守備を崩せず(写真左下)、讃岐の2本に対しシュートを18本も放ちながらゴールを割ることができず、完封負けを喫した。
161030zelvia 05試合後の会見で相馬監督は「何度もチャンスはあったのですが、点を取る、取らせないという最後の勝負の部分で、相手に上回られてしまったのかなと思います。結果だけでなく、内容の部分でも物足りなさが残りました。今日のことをしっかりと受け止めて、残り4つ、どの相手にも自分たちの力を出せるように準備をしていきたいと思います」と悔しさをkかみしめて話した。
次のホームゲームは、11月3日14時からプレイオフ出場権内の5位ファジアーノ岡山と対戦する。この試合は、町田が関東リーグ在籍時代から応援している俳優の谷原章介さんが応援のため来場、イベントに参加する。



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