JR南武線登戸駅で8月27日に登戸駅マルシェ : 多摩川梨や川崎産野菜など地元商品を販売

川崎市多摩区のJR南武線登戸駅改札外自由通路で8月27日15時〜18時に川崎産のナシや野菜、地元産のハーブなどを使って加工した食品を販売する「登戸駅マルシェ」が行われる。


このイベントは、南武線沿線活性化プロジェクトの一環として、地元産農産物PRと地産地消推進のため川崎市とセレサ川崎農業協同組合などで構成する「かわさき地産地消推進協議会」と東日本旅客鉄道株式会社横浜支社が主催するもので、昨年の秋に初めて実施、好評を集めたもので、今回が2回目の開催だ。
販売するのは、多摩川梨(幸水、豊水など)とナス、キュウリ、モロヘイヤなどの農産物と市内の障害者施設で加工されたジャムやハーブを使用した商品、手芸品などを販売する。また、
多摩川梨ジャムを使用して昨年秋に期間限定出販売したトレインパウンドケーキの復刻版や鉄道グッズも売る。商品は売り切れ次第終了となる。
会場には、川崎育ちPRキャラクター「菜果ちゃん」とJR東日本横浜支社オリジナルキャラクター「ハマの電ちゃん」が登場する。
問い合わせは044-860-2462川崎市農業振興センター。商品の詳細などは川崎市のHP(こちら>)