狛江駅周辺の2会場で8月22・23日に狛江フェスティバル2015 : 17種類のビールやパフォーマンス楽しむ

150822komaefesta 02小田急線狛江駅北口の8月22日から「狛江フェスティバル2015」が始まり、開場では全国各地の地ビールを味わう人などで賑わいを見せていた。
フェスタ会場は2カ所でそれぞれ別の内容になっており、駅前の緑の三角広場では17種類のビールと市内の飲食店11店で作ったおつまみを出す「ビールフェスタ」、泉龍寺境内では手作りアートや舞台パフォーマンス、模擬店など親子連れなどで楽しむ「KOMAE WONDERLAND」。フェスタは23日までで開催時間は15時から21時まで。

写真=三角広場のビールフェスタ会場でビールを楽しみ人たち



150822komaefesta 04フェスタは、平成17年から20年まで催された「狛江夏まつり」のメンバー などが発起人となり、新たな祭りとしてリニューアルしようと幅広い年代の市民で実行委員会を結成、昨年9月にはじめて催され多くの市民が訪れて好評を呼んだ。
22日は、調布市と世田谷区、川崎市と周辺の自治体の花火開催日で主催者側では人出を心配していたが、15時の開場とともに2開場とも次々と大勢の客が訪れ、花火前にビールと軽食を楽しんだりつまみを買い求める客も多く、一時はデパートの催事場並の混雑となった。

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ビールフェスタ入り口

ビール会場では、酒店・バーなど4店舗がスコットランド、イギリス、デンマークのほか国内産など17種類のビールを販売、11店舗が広島焼き、焼きそば、焼き鳥、枝豆、さつまあげなどのつまみを販売しており、友人連れでくつろぎながら多くのビールを飲み比べる客も多く、なかには全種類チャレンジする強者もいた。
150822komaefesta 03泉龍寺境内では、花火見物前に浴衣姿で立ち寄る家族連れも多く、露天をのぞいたり、体験制作やさまざまな舞台パフォーマンスを楽しんでいた(写真左2点)
問い合わせは☎3480-9367 木村メガネまたはホームページ(こちら>