狛江市の多摩川河川敷で初のビアガーデン : いかだレースの7月13日、特産の枝豆つまみにイッパイいかが

狛江市が、都内初のGAP(農産物生産工程管理)の取り組みで生産された農作物の出荷が始まったのを記念し、7月13日10時〜14時30分に小田急線鉄橋下流の多摩川河川敷で同市の特産品の枝豆3種類をつまみ(先着300食)にした「こまえ産枝豆ビアガーデン」(狛江市観光協会主催)を初めて催す。


会場では、狛江GAP研究会(谷田部正美会長)に参加する18軒の農家が生産した夏野菜の直売も行われるほか、枝豆を使った発泡酒「こまえ〜る」に加え、ビールやソフトドリンクも販売する。またつまみの枝豆を買った300人には限定コースターがプレゼントされる。
ビアガーデンの会場は、狛江の夏の風物詩「第24回狛江古代カップ多摩川いかだレース」のゴール付近となっており、枝豆以外のつまみの販売コーナーも出店する予定だ。
小雨決行で、荒天などの場合は27日に順延となる。その場合は、つまみの枝豆販売数が変更される可能性がある。

問い合わせは電話03-3430-1111狛江市地域活性課地域振興係。