FC町田ゼルビアのマスコット・ゼルビー:小野路保育園の園児と交流

120715zelvy04町田市小野路の小野路保育園(関野鎮雄園長)で7月15日、夕涼み会が催され、FC町田ゼルビアのマスコットのゼルビーがスペシャルゲストとして訪問、園児や父母を喜ばせた。

写真=紙芝居「どったかな?」の回答役を務めるゼルビー

120715zelvy03この夕涼み会は同園の夏の恒例行事で、園児だけでなく、卒園した小学生や中学生、付近の住民なども参加している。
16時から始まったイベントには浴衣姿の家族連れなどが次々と訪れ、用意された輪投げなどのアトラクションや焼きそばやジュースなどの模擬店を楽しんだ。やぐらが組まれた園庭では、17時30分にゼルビーが登場、答えによってストーリーが変わる紙芝居「どっちかな?」の回答役を務めた。子どもたちはゼルビアの人気キャラクターの出現に大喜び、記念写真を撮ったり、抱きついたりして「かっこいい」「ふわふわだー」(写真左)などと話していた。
同園の近くには、FC町田ゼルビアのホームグラウンドの町田市立陸上競技場があり、卒園生でゼルビアのボランティアサポーター小林宏哉さんの仲介で、初めてのゼルビー訪問が実現した。園長は「ホームグラウンドもすぐ近くなので、これからもぜひ交流を深めたい」と喜んでいた。