天皇杯・JFLの町田ゼルビアがヴァンフォーレ甲府に2対1で敗戦

111008zelvia03第91回天皇杯全日本サッカー選手権大会の2回戦が10月8日から12日に行われた。東京都代表のJFL・FC町田ゼルビアは、8日に山梨中銀スタジアムでJIのヴァンフォーレ甲府と対戦、1対2で敗れた。

写真(撮影 :すべて山本真人)= 61分、ゼルビアMF鈴木崇史(#17)のゴールに喜ぶチームメイト


111008zelvia02ゼルビアは天皇杯初出場の昨年、JFL枠で2回戦から出場しJ2の東京ヴェルディに勝利、3回戦でJ1のクラブと対戦して敗退したものの、クラブの歴史を塗り替え、選手達は自信を付けた。
ことしは、それ以上の記録を残したいと高いモチベーションで臨んだ。

一方、ことしJ1に復帰したヴァンフォーレ甲府は、リーグ戦で波に乗れず現在16位と低迷しており、この試合の勝利を弾みに降格圏から脱出をはかりたいところ。
111008zelvia04試合は前半、ゼルビアが慎重に入ったが、6分にミスから甲府のMF内田智也(#15)に先制され(写真左)、次第にヴァンフォーレペースとなった。ゼルビアはなかなかシュートが打てず、31分にはMFパウリーニョ(#10)に追加点を許し2対0で折り返した。
後半に入ると、ゼルビアは持ち前の攻撃サッカーを展開、リズムを作って試合を支配、61分にMF鈴木崇文((#17)がゴールを決めて1点差に迫った。その後もチャンスを作ったが、相手の好守やポストに阻まれて追加点が奪えず、ヴァンフォーレが逃げ切った。
試合後の会見でゼルビアのポポヴィッチ監督は「前半、相手に萎縮して勇気が見せられなかったので、ハーフタイムに選手をどなりました。、後半は、自分たちのあるべき姿を見せ、私が思い描いていた理想的な展開で戦うことができました」と話し、町田からかけつけた大勢のサポーターの声援に応えていた。

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