川崎市麻生区多摩美で8月6日夜に星空を楽しむ集い:天文愛好家らが望遠鏡持ち寄り

8月7日観測会 070 - コピー 「夏の星の美しさを楽しんで」と川崎市麻生区多摩美の市民健康の森で8月6日19時頃から「夏の星空を楽しむつどい」が開かれる。

写真は昨年の「つどい」(小川誠治さん提供)



オーロラ天文台、渋谷星の会が、」若葉町会や麻生多摩美の森の会、川崎・多摩美の山トラストの会の後援で催すもの。この催しは、同区多摩美の自宅に天文台を造って観測を続けている小川誠治さんらが、多くの人に星に親しんでもらおうと2006年夏から続けているもので、これまでに夏と冬に9回開き、多くの人に喜ばれている。
当日はオーロラ天文台、渋谷星の会の会員らが協力、18cm反射望遠鏡、10.5cmと6cmの屈折望遠鏡など数台の天体望遠鏡を使って、夏の星座や七夕の星として親しまれているベガ、デネブ、アルタイルなどの星を観察する。 
当日、薄雲の場合は実施、雨天は中止。 参加無料。
問い合わせは電話044-966-8488オーロラ天文台。