開館3周年を記念し川崎市アートセンターで名作4本を特別上映

101101romanokyuujitu 川崎市麻生区の川崎市アートセンターのアルテリオ・シネマが開館3周年を記念し、10月30日から11月26日まで「これは映画館で見ておきたい映画〜3周年記念リクエストセレション」の特別上映を行っている。

写真=「ローマの休日」

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上映作品は、同館の観客からリクエストが多かった4作品で、往年の名作や隠れた名作を、映画館ならでは雰囲気で感動を味わってと参加を呼びかけている。入場は一般1,000円、会員800円、高校生以下500円。問い合わせは電話044(955)0107川崎市アートセンター。
 

上映作品と上映日程は次の通り。
「アラビアのロレンス 完全版」(1962年、イギリス、カラー、3時間48分、デヴィット・リーン監督)=第35回アカデミーショー作品賞など7部門を受賞。第一次世界大戦下、イギリス人でありながらアラビアの人々のために戦う軍人の半生を描いた作品。10月30日〜11月5日(11月1日休館)、午後2時40分(途中休憩あり)。
「動くな、死ね、甦れ!」(1989年、ソビエト、1時間45分、モノクロ、ヴィターリー・カネフスキー監督)=1990年カンヌ国際映画祭カメラ・ドール(新人賞)ほか受賞、第二次大戦直後の捕虜収容所となったロシアの小さな炭鉱町でいたずらを繰り返す少年と守護天使のように振る舞う少女の物語、監督自身の少年時代を追憶した作品。11月6日〜12日(11月8日は休館)、午後12時30分。
「ローマの休日」(1953年製作・製作50周年記念デジタル・ニューマスター版、2003年、アメリカ、1時間48分、モノクロ、ウィリアム・ワイラー監督)=第26回アカデミー主演女優賞など3部門を受賞。新人女優だったオードリー・ヘブバーンの魅力が知れ渡る恋愛映画の最高傑作のひとつ。13日〜19日(11月15日休館)、午後12時40分。
「ミツバチのささやき」(1973年、スペイン、1時間39分、カラー、ビクセル・エリセ監督)=1973年度サン・セバスチャン国際映画祭グランプリ(黄金の貝殻賞)ほか受賞。1940年代、スペインの小さな村の内戦に敗れた養蜂家の家族を通して、戦時下の生活を描く。20日〜26日(11月22日休館)、午後3時20分。