狛江市の多摩川で8月20日に灯ろう流し

「多摩川灯ろう流し」(多摩川灯ろう流し実行委員会主催、狛江市観光協会後援)が、8月20日午後6時30分から多摩水道橋下流の多摩川狛江市側河川敷で催される。




世界平和と環境保全を願って市内の6つの寺院の僧りょによる読経や声明のCDが流れるなか、川にこぎ出した屋形舟から数百基の灯ろうに点火して流す。

 同市の灯ろう流しは、江戸時代から行われていると伝えられ、花火大会と同時に開催されていた時期もある。多摩川の伝統的な夏の風物詩を市民の手で守ろうと、2005年からは寺院関係者だけでなく灯ろうの点火や回収をボランティアで行う市民も加わり実行委員会形式で開かれており、川縁で夕涼みを兼ねた見物客も増えている。
 
灯ろうは1基千円で、申し込みは前日まで狛江市内の寺院で受け付けているほか、当日午後4時ごろから6時まで会場でも受け付ける。実行委員会によると、最近は市外からの先祖供養や亡くなったペットなどのために灯ろうを申し込む人もいるという。
 
見学は自由。
当日雨天の場合は21日に順延する。

 問い合わせは電話03(3480)2330玉泉寺内多摩川灯籠流し実行委員会事務局。