川崎フロンターレやFC東京がキャンプ地の宮崎県の口蹄疫被害者に義援金送る

キャンプでお世話になっている恩返しをと、川崎フロンターレやFC東京などJリーグ各クラブが、経済的なダメージなど大きな被害が広がる宮崎県口蹄疫の被災者に義援金を送る活動を始めた。


川崎フロンターレは、5月25日に福家三男強化本部長が、春のトレーニングキャンプを行っている同県綾町を訪れ、選手会(井川祐輔会長)とクラブからの義援金100万円を前田穣同町長に手渡した。井川会長は「毎年トレーニングに集中できる最高の準備をし、私たちを大変温かく迎えていただいている宮崎県の方たちが、今回の口蹄疫被害で苦しまれていることに心を痛めています。選手会として私たちにできることはわずかですが、1日も早く収まることを願っています」などのコメントを発表した。
FC東京も、フロンターレよりひと足早い5月18日に、選手会(塩田仁史会長)と城福浩監督が、キャンプ地の同県都城市を通じて家畜農家に義援金を寄付することを発表した。また、都城市の特派大使に任命されている日本代表の長友佑都選手も個人的に義援金を送ることを表明しており、「義援金だけでなく、今後も積極的に支援活動をやっていきたい」とのコメントを発表した。
この問題では、横浜・F・マリノスも義援金を送ることを5月20日に表明している。