川崎市麻生区の麻生不動でだるま市 : 6万人の人出でにぎわう

100128daruma01 川崎市麻生区下麻生の麻生不動院で1月28日、恒例のだるま市が開かれ、約6万人(主催者発表)の人出でにぎわった。周辺の参道はだるまをはじめ、植木や食べ物など約400店の露店が並び、ピーク時にはラッシュアワー並みの混雑で、にぎやかな売り声が響いていた。

写真(上から)=だるまの販売、のぼり旗が立ち、にぎわう境内、本堂でお札を求める人々(以上、1月28日 : 角田珠子撮影)

境内でのだるまのお炊き上げ、納められただるま、読経する森住職、だるまを運ぶ子どもたち(以上、1月29日 : 山部 恵)

100128daruma04 この日は朝から厚い雲に覆われ一時通り雨もあったが、客足は耐えることなく続き、境内は午前11時過ぎにはだるまやお札を求める人で100128daruma03ぎっしり。だるまの売れ行きもまずまずで、客寄せの大きな声で活気にあふれていた。

本堂では、火伏せのお札の販売や護摩法要、御詠歌も行われ、普段静かな周辺は終日にぎわいを見せていた。

100129takiage04 境内では翌29日、役目を終えて納められただるまのお炊き上げが行われた。不動院を管理する王禅寺の森雄幸住職が午前9時過ぎにだるまにお経を上げて供養、地元の下麻生に住む人たちなどで構成するだるま販売の「王鶴(おうかく)組合」の人や近くの小学生らがだるまを次々と運び、炊きあげた。

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